茉莉花官吏伝 九 虎穴に入らずんば同盟を得ず (ビーズログ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 71
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047364073

作品紹介・あらすじ

分裂の危機にある叉羅国が他国に攻め込まれた! 
急ぎ帰国命令の出た茉莉花に、ラーナ
シュは白楼国の皇帝・珀陽の力を借りたいと頼む。
だが、旨みのない同盟は結べないと珀陽はきっぱり拒否。
文官と個人の間で揺れ動く茉莉花の心を見抜いた珀陽は『ラーナシュと暁月の違い』の話を茉莉花にしたあと「私を、文官として負かしてみてくれ」と告げ!?

感想・レビュー・書評

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  • 叉羅国編の完結巻。
    うん、やっぱりこうなると思ってたんだよ。

    捕らえられた茉莉花たちが、それを逆手にとって光の神子と二重王朝問題を解決する展開。
    ただ冷静に考えるとどっちも完全解決にはなってなくて、今後の困難が予想されるけど現時点では最善手だろうなぁ。
    そして茉莉花は自分の判断で例え珀陽が望まないことでもやってみようとする意思と勇気を示した。
    また一つ成長したね。

    ラストでラーナシュ相手に色々仕込みをしていたけど、十年後の効果は如何に? 
    早く見てみたい。

    次回は侵略戦争に関して騒動かな? 
    茉莉花は、珀陽は、どうするのかな?
    楽しみ。

  • 記憶力以外の部分も急成長していて、頼もしい。

  • めちゃ頑張っていいとこまで行くのにそれが全部戦争の準備になっちゃうの辛い
    大局を見る目ってどうやったら養われるのだろうか、、
    茉莉花の全力もおよばない伯陽すごいなあ

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著者プロフィール

第13回えんため大賞≪二期≫ガールズノベルズ部門にて、「おこぼれ姫と円卓の騎士」が優秀賞を受賞し、作家デビュー。

「2021年 『十三歳の誕生日、皇后になりました。5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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