- Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047364554
作品紹介・あらすじ
魔王国の貴族学園の生徒たちが危険な森に迷い込んでしまった。
生徒の救出を頼まれた獣人族三人組は現場に急行するも、予想外の魔物が乱入してピンチに!
絶体絶命の三人組を助けたのは……!?
一方、“大樹の村”では天使族の長であるマルビットと、ティアの母親であるルィンシァが来訪し、ほかほかなコタツを占領していた。
シリーズ累計150万部突破!
スローライフ・農業ファンタジー第9弾!
感想・レビュー・書評
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今回ものんびりとした村での生活風景
キアービットとティアの母が村に来たり、ルーが飛空船を造ったり、獣人3人が貴族学園での生活がまた楽しかったり、、、
いつの間にやら15年目の春
子どもたち同士で婚約するとか、そんな話も出つつ、、、
ようやく農業神女性バージョンが登場したり
ヒラクの存在感はあいかわらず薄めだが、初期メンバーのティアとルーの活躍はうれしい
以下再読のための備忘
・地面に伏せたルーが血を吐く幻覚
・「村長の奥さん」「いっぱいいるよ」(笑)
・料理長ゴール、女たらしシール、学者ブロン
・「皿の上に食材を置いたからって、それは料理じゃない!」
・「目的のためならどんな困難だろうと乗り越える人は、一般の人とは言いません」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いつもののんびり農家でした。と言うかいつもの展開が有難いし、嬉しい。しかしもう登場人物を覚えるのは早い段階で諦める(笑)。主要人物だけでも難しい(笑)。そして貴族語ヤバい。何故ああなるのか(笑)。次は4月かぁ。月初に欲しいけど、月末なんだろうなぁ…。