貴腐人ローザは陰から愛を見守りたい 2

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 23
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047365292

作品紹介・あらすじ

かんちがい妄想が咲き乱れる第2巻!

薔薇の天使と称えられる美しき伯爵令嬢のローザ。
しかし実際は、男同士の恋愛に妄想をたぎらせる貴腐人であった。
一方、ローザの叔父のアントンは女同士の恋愛に妄想をたぎらせる百合の使徒。
久しぶりに再会した二人は、お互いの宗派(?)を布教すべく
水面下でバトルを繰り広げていた。

そんなとき、
王宮では王太子妃選抜茶会に端を発した陰謀の気配が。
ローザはそれに気づくこともなく、薔薇愛布教に邁進していたのだが
その加速し続ける妄想と腐りきった振る舞いが救国へと導くことに!?

感想・レビュー・書評

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  • ブレなく面白い!周りが勝手に言い方に勘違いしていくストーリーを描かせたら天下一品なのではないだろうか。大好物です。今作はローザの本性をかなり正確に理解している宿敵百合豚アントンが主要人物としてでてくるも、諸般の理由でまたもやローザに追い風となるところがすばらしい。最初のお茶会シーンは圧巻(笑)。まあ、色々とローザの謎とかわかるようなわからないような、色々とうっすら類推できるヒントが鏤められているのも良い。

    ”ネタバレーそれはローザからすれば、
    人類における禁忌中の禁忌。
    自分がされたなら一生相手を許せない、
    おぞましい行為だ。”

    刺さってきますわ。
    1巻から再読します。

  • 1巻読んだはずだが、ほぼ思い出せない。そして2巻はついていけなかった(^_^;)あまりにもご都合な展開。これを待ってました!と読めるひとじゃないと厳しい。後半急に今までのテンションとあきらかに違う展開持ってくるし。何処に行きたいんだ?気にならなくもないが…次巻はちょい厳しいなぁ。

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著者プロフィール

2016年『無欲の聖女』を出版して以来、『神様の定食屋』『地獄の沙汰もメシ次第』(双葉社)、『シャバの「普通」は難しい』『貴腐人ローザは影から愛を守りたい』(KADOKAWA)など多数手がける人気作家。圧倒的な登場人物の魅力と、爽快感あふれる展開に、読者から熱烈な支持を受けてやまない。Twitterアカウント @satsuki_nkmr

「2022年 『白豚妃再来伝 後宮も二度目なら 二』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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