茉莉花官吏伝 十 中原の鹿を逐わず (10) (ビーズログ文庫)

  • KADOKAWA (2021年5月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784047365742

作品紹介・あらすじ

茉莉花の度重なる活躍で、本人の意思に反し白楼国には侵略戦争への機運が高まっていた。
そんななか、大逆罪で囚われていた珀陽の叔父・仁耀が脱獄。
茉莉花の師、子星にまで手引きの容疑がかかる。
かつて仁耀と共謀し、珀陽の命を狙っていた黒槐国が関わっている可能性を考えた珀陽は、茉莉花へ黒槐国に行き仁耀がいるか確かめてほしいと命を出し!?

みんなの感想まとめ

作品は、主人公茉莉花の活躍を通じて、戦争の危機や人間関係の葛藤を描いています。物語の中で、茉莉花は自身の意思に反して白楼国の侵略戦争の機運が高まる中、囚われていた仁耀の脱獄に関与することになります。彼...

感想・レビュー・書評

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  • 黒の国編、戦争したら?からの仁傭逃亡&黒の国へ琵琶習いに〜といいながら黒の皇帝を保護してたくさんの恩をお返しする外交方針へ!
    大虎さん&翔景コンビで活躍。
    翔景と3人でいるところが好きなのですが、いつもバラバラになってまう。。

    仁傭と陛下の会話のシーン、後から茉莉花がいたから〜ってあって、確かに!!!と、
    この小説ちゃんと文章におこしてくれるから置いてけぼりにならなくてほんとにいい〜
    最後別れるときに、10年後、淑妃を元妃にするために、逃亡をさせたのは淑妃だと証言してほしいって話、2人の未来のためだよね??どういう未来になるのか楽しみ。。

    子星推し強めの翔景がたびたび登場しててよい。

  • [墨田区図書館]
    茉莉花官吏伝10冊目(10巻)

    彩雲国物語を読み終わってから始めればよかった、、、ついつい並列して読み始めてしまったからきっと楽しめる期間は結果的に短くなってしまうだろうな、そして登録のためにシリーズを調べたら最新刊は2024年5月とある、もしかしてまだ終わっていないシリーズなのか、途中で待たされることになるのか、、、

  • 黒の王様たちに恩をうるお話。
    仁耀とのやりとりがよかった。

  • 茉莉花が活躍しすぎて、本人の意思に反して白楼国内で侵略戦争への機運が高まる。その中で大逆罪で囚われていた、皇帝・珀陽の叔父である仁耀が脱獄。茉莉花は、国内にいて疑いの目を向けられないように、そして仁耀がいるかを確かめるために黒槐国へ行くことに。そこでまたも茉莉花が活躍しちゃう。茉莉花が活躍することは最早疑ってないけれど、その活躍に至る手段がどんどん増えていたり、思考が深く壮大になっていたりして、パワーアップしてるなぁと思う。まさかあの茉莉花が、仕事のために泣き落としをするとは(笑)
    次の巻へ続く、というよりは、次への布石はありつつ、珀陽と仁耀の間のわだかまりみたいなものが少しなくなり、気持ちに一区切りつくというところで今回の巻の問題は解決。侵略戦争も回避。次はどんな難題に向かうことになるのか、楽しみ。

  • 1巻からの宿題であった仁耀。
    彼が脱獄したことで茉莉花は黒槐国へ行くことになって、そこで隠された大きな事件に遭遇して…と言う流れ。
    これは黒槐国編が始まるのかなと思ったけれどどうやらこの一巻で決着がついた(のかな?)

    それにしても仁耀の思いは複雑。
    珀陽のことを高く高く評価しているのに怖いと言う。
    それは天才を理解し難い怖さなのだろうか。
    でも、この結末は良かった。
    未来に委ねられ、まだ何かが変わっていく余地を残した。
    「いつか、また」その日を待ちたい。

    そして茉利花は官吏として目指す先が定まってきた感じだね。
    外交で戦争よりも大きな成功を収め戦争を起こさないようにするという目標。
    うん、茉利花らしい。
    次巻は絶対失敗する案件に挑むことになるんだろうけど茉利花の快刀乱麻の活躍と胸をすく勝利が見たい。

  • がんばっていた
    分解する能力が高すぎてミステリーだよほんとに

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著者プロフィール

第13回えんため大賞≪二期≫ガールズノベルズ部門にて、「おこぼれ姫と円卓の騎士」が優秀賞を受賞し、作家デビュー。アニメ化も決定した『茉莉花官吏伝』シリーズ(ビーズログ文庫)他、「万年2位の天才魔法使い 1」(OVERLAP NOVELS f)など人気作多数。

「2026年 『焔琉王と戦巫女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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