- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047366381
作品紹介・あらすじ
ゾンビパンデミック×シェアハウス、かつてない恋の物語が始まる。
成田空港に到着した1機の航空機、それが全ての始まりだった。
1人の乗客によって持ち込まれたウイルスが、またたく間に感染拡大。
日本政府は、千葉県境を封鎖することを決定。
ゾンビが町に溢れるなかで、6人の男女が幕張のショッピングモールに逃げ込んだ。
安全と食糧を確保した彼らは……恋に夢中になっていた。
前作『星明かりグラフィクス』で美大生の青春を描いた山本和音の新作は、
極限化でのおかしな人間模様を描くサバイバル・ラブコメディー!
感想・レビュー・書評
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はじまりは成田空港であった...
ゾンビウイルスにより、無事生き残ったのは、たった6人。個性も考え方も異なる男女6人。
彼らが閉じ籠ったのは、千葉県幕張の巨大なショッピングモール。
徐々にゾンビたちの攻撃が始まる...
イオンモール幕張新都心が舞台の様で、中のショップなども、そっくりでした。
時々行くので、何となく、親近感が湧きます(笑)。
果たして、6人の運命は?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
youtuber女子×激つよフリーターなど個性的なキャラクターの恋愛模様はゆるい雰囲気の深夜ドラマのような面白さでありながら、対ゾンビのアクションは映画的な絵のカッコよさがある。
コマの貫通、欄外の活用などメタ的な漫画技法も豊富で読んでいて面白い。パキっとした線画はとても好み。 -
『生き残った6人によると』
TBS/毎週火曜深夜放送
2022年8月9日から -
ご都合主義感あったけど、ゾンビ漫画であるという緊張感なくポップな漫画で(ストーリー内容然り、フォントやデザイン然り)それはそういうものであると思いながら読んだらとっても楽しめました。
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突如発生したゾンビ感染症。巷に溢れかえるゾンビから逃れ、ショッピングモールに立てこもる6人の男女。彼ら彼女らの闘いが始まる…生き残りと、「恋愛相手」を賭けた…! ええ、何それ!? そんな発想どこから出るの!?とまずはびっくり