- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047367623
作品紹介・あらすじ
積み重ねてきた毎日はそのすべてが愛おしく、新しく始まる日々への期待に胸は躍る――『ハクメイとミコチ』は2022年に連載10周年を迎えます。“ありがとう”をいっぱい詰め込んでお贈りする第10巻!
謎の大工集団がハクメイを引き抜き? 「組合と師弟」、友×風呂×飯の最強幸せイベント・総勢8名による温泉旅「労いの宿」、そして初めて語られるハクメイの生い立ち「昔の話」。今巻はさまざまな“終わりと始まり”のエピソードを収録しました。ジャダのおっかなびっくり港町探訪回もあります、どうぞお楽しみに!
感想・レビュー・書評
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なんか読むと目も心も潤う感じの作品で、好きです。
やっと10巻がでたなあ・・。
今回はみんなで盛り上がる場面があり、旅気分も味わえます。
いいねえ、ちょっと飲んで、あったかいお湯に入って。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
旅立ちの話でした。
仕事としての旅立ち 故郷からの旅立ち。
送る側も送られる側もいい思い出でありたいです。
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世界観と絵が好きです。
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読了
1回目 2022.1.20 -
ハクメイが引き抜きされる話、みんなで温泉に行く話、種子帽子の話、ハクメイの生い立ちの話。
みんなで温泉に行く話は、特にこれと言って何か起きる訳ではないんだけど、みんなでいるだけで、話してるだけで楽しい女子旅の楽しさを思い出しました。
ハクメイは孤児だったのかー。
生まれつきの根無草。
でもマキナタに定住して、そこが故郷と思えているならよかったな。
そのうち父様が訪ねて来ないかな〜 -
宿のガラスが歪んでるの、昔のステンドグラスとかが重力で垂れてくるやつくらい時間が経ってるってことなのかな
1話のハクメイが歌ってるところにお茶を誘ってくれたひとが小説家でインスピレーションをうけて新しい作品が生まれたとか、前にも恋愛小説紹介されてたけどその作者か〜とか色々繋がってて良すぎる
貝に行くのでお休みもいい
ハクメイは薄明の意味なのかな 子供の頃の話、ジーンと来てしまうな -
ハクメイの歌や昔話など、ハクメイがメインな巻でした。イワシとの会話や旅立ちのシーンが切なかったです。そのうち父様出てくるのかな。続きが楽しみです。
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今回はハクメイの生い立ちと、その名の由来っぽい話。帽子って言う設定一つで世界観広げてくるの、ズルい、かっこいい。
樫木祐人の作品





