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Amazon.co.jp ・マンガ (290ページ) / ISBN・EAN: 9784047369108
作品紹介・あらすじ
ハートウォーミングな青春譜から痛切な復讐譚、そして圧巻の発想力で描き出すSFまで、社会からはぐれた者たちの孤独とイノセンスを描写しつづける鬼才が鋭角に“分解”する、鈍色(にびいろ)のプリズム、五色の物語集。
「紛れもなく本年(2019年)屈指の傑作」(中条省平のマンガ時評 朝日新聞)など圧倒的賞賛を受けた『銃座のウルナ』(第21回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞)の伊図透が、奇妙な年となった2021年に、月刊コミックビームで発表した短篇連載「伊図透のスペクトル」、ボリューム感たっぷりに切望の単行本化。
長篇『エイス』の外伝や「靴ひもを結べ!」シリーズ最新作を含む、苦い抒情と甘い痛みに満ちた、真に独創的な、全5話。
みんなの感想まとめ
多様なテーマを通じて、孤独やイノセンスを巧みに描き出す作品集は、読者に深い印象を残します。特に、初めてこの作家に触れた読者は、彼の独自の視点に衝撃を受けることでしょう。短編の中には観念的な要素もあり、...
感想・レビュー・書評
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この作家の良さがよくわかる作品集になっているのではないか。初めてこの作家に接したが、いい作家に出会えた衝撃を受ける作品群です。
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「銃座のウルナ」の伊図透の最新短編集。
観念的で正直何が何だか良く判らん話もあるが、こういう作品が雑誌に掲載されて単行本化されるというのはとても良いこと。
その訳が判らんというのは「堰」という短編なんだけど、巨大な堰のイメージや変な形のヘルメットのデザインとか何だか良く判らない螺子を締めるシーンとか良いんだよなぁ。別に物語とか意味とか内容とかどーでも良いんだよ。判んなくても良いもんは良いという気になる。
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