賢者の孫16 四面楚歌の転生者 (ファミ通文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 36
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047369306

作品紹介・あらすじ

それぞれが結婚し楽しい家庭を築くシンたちアルティメット・マジシャンズ。シシリーたちが第一線を離れ、人手不足を感じたシンたちは下部組織を結成し新規団員を募集することに。入団試験を突破し二人の新人を迎え入れたシンたちが今まで以上に慌ただしい日々を送る中、ダーム共和国が不穏な動きを始める。数日後、アールスハイド国の王城内でシシリーとエリザベートが談笑し子供たちがお城の中を探検していると、偶然にもエリザベート殺害計画を聞いてしまい……。《規格外》な少年の型破り異世界ファンタジーライフ、第十六弾!!

感想・レビュー・書評

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  • 子供は読み飛ばし
    宗教国家に変わったところで、ええことなんか一つもないやん

  • セレブ一家の悠々自適な生活。
    最後闇オチしたキャラがいたけどすんげー気持ちがわかるというか。
    自分、たぶんソッチ側。
    そろそろ賢者のひ孫、かな?

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著者プロフィール

元々はナレーターを目指して上京し、一応プロにはなったが鳴かず飛ばず。そろそろ潮時かと思っていたところに、趣味で小説投稿サイト『小説家になろう』に連載していた『賢者の孫』が編集者の目に留まり小説家デビューする。予想外の出来事に本人が一番困惑している。

「2016年 『賢者の孫5 狂瀾怒濤の三国会談 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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