Vtuberってめんどくせえ! (1) (ファミ通文庫)

  • KADOKAWA (2022年3月30日発売)
3.57
  • (2)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 40
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784047369351

作品紹介・あらすじ

【第6回カクヨムWeb小説コンテスト キャラクター文芸部門特別賞受賞作!】

 高校を卒業したばかりの男子、阿久津 零。
 家族から家を追い出され、大学進学も勝手に辞退されてしまい路頭に迷っていた彼は、叔母である星野 薫子にスカウトされ、彼女が経営するVtuber事務所【CRE8】所属の男子Vtuberタレント『蛇道 枢』としてデビューすることとなった。

 が、しかし……【CRE8】に所属するVtuberは彼を除いてすべて女性ということもあり、箱推しファンからの反感を買った蛇道枢(零)は、初配信から大炎上という事態に見舞われてしまう。

 アンチコメや罵詈雑言に耐えながらも、生きるためにVtuberとしての活動を続ける零。

 でも、やっぱり、本当のことを言わせてもらえるのなら――
 Vtuberって、めんどくせえ!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【燃え広がった痛みも怖くは無い、炎上は勲章の証】

    Vtuberタレントとしてデビューした零が初手から大炎上して始まる物語。

    ネット活動すると様々な人間の眼に止まり、思いもよらぬ悪意に傷付けられる事がある。
    支持者には、その活動を純粋に応援する者も居れば、心無い刃の言葉を使って反応を嘲笑する者も居る。
    大切な事は己のスタンスを変えない事。
    その点で言えばこの零という男は他人の顔色を伺い日和見に走るのでは無く、同期の仲間である芽衣達を守ろうとする漢気と熱さに満ちた男である。

    炎上は勲章の証として自分らしさを貫いて欲しい。

全1件中 1 - 1件を表示

烏丸英の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×