ふしぎの国のバード 10巻 (10) (ハルタコミックス)

  • KADOKAWA (2023年2月15日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ) / ISBN・EAN: 9784047371873

作品紹介・あらすじ

ついに北海道に辿り着いたバード。
喜びも束の間、伊藤が失踪してしまう。その行き先はーー!?

大人気、英国人冒険家と往く日本。最新刊!

みんなの感想まとめ

北海道に辿り着いた冒険の舞台で、バードと彼の仲間たちの新たな物語が展開します。函館では、通訳の伊藤が契約を盾に連れ去られるという波乱の展開が待ち受け、バードは彼を取り戻すために奮闘します。物語は人間関...

感想・レビュー・書評

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  • 函館に到着。通訳いとうを、マリーズは、契約を盾に取り、連れて行ってしまう。
    しかしながら、バード嬢は, 食い下がり、1か月、いとう鶴吉を、再び雇えた。

  • 人間は2種類に分けられる_雇い主か屑かだ 人々の悴む心に光を灯す_理想的な常盤木(エヴァーグリーン)です 幌泉郡えりも町は昆布の産地です 泥炭_火山灰_重粘土_蝦夷は農耕に不向きな土壌が多く不毛の地とされてきたそうです 穢れの感覚というべきか_仏教思想の影響…?

  • いよいよ北海道編の幕開け。まだ準備段階だけど、これまででも十分波乱万丈な旅に、さらにどんな展開が待っているんでしょ。続きが楽しみ。

  • マリーズは伊藤を買っているのではなく
    雇用者側という立場にしがみつきたいだけ。
    現代なら国際問題に発展しかねないが
    相手がアジア人だから見下し発砲してものうのうと
    している。
    腰巾着の癖に暴力ばかりで人を笑うようなジョンの人間性も不愉快。
    開拓使の証文はバードさん相手に発行されたものを
    勝手に譲渡するのか?
    この漫画には市民は出てくるが日本政府の人間が出て来ないのが不可解だ。

    伊藤がやっていることは通訳に留まらないし
    ガイドというよりも更に秘書かマネージャーの域だ。
    その上マリーズには奴隷扱いされている訳で、
    これが罷り通るのが腹立たしいのだが。
    結局ダーウィンという権威にひれ伏し
    今更手拭いを伊藤が使えと言ったところで
    これまでの無礼は何ひとつ許されない。

    正直これまでどんな人生を歩んできたとか
    プラントハントに関しては真剣だとかは
    どうでもいいと思ってしまう。
    案内は頼まれても危険な目に遭うとは思っていない
    ガイドを勝手に逃げるなと横暴な振る舞いをし
    きちんと危険手当は支払ったのだろうか?
    自分の勝手で危険なことをした上
    ヒグマではなくツキノワグマだったと言っても
    熊相手に拳銃で立ち向かおうとする浅墓さ。
    子供とご飯を守りたかっただけなのに、
    撃たれた熊も可哀想だ。
    よくあれだけの傷で済んだものだが
    もっと痛い目に遭えば良かったのに。
    それでも懲りずにガイドを怒鳴りつけて済ませそうだが。
    マリーズだけの問題ではないが、新種だ新大陸だと
    常に西洋視点なのも不愉快。

    実際のチャールズ・マリーズはどんな人だったのだろうか。
    今のところマリーズのイメージは最悪である。

  • 函館でマリーズと伊藤を巡って交渉するところから。

    自分で英語を教えて育てたという所有物意識があるんでしょうね。
    契約書の力もあるだろうけど、本人の意思とは無関係に雇用主に力で服従させられる仕事なんて、今では考えられない。

    アイヌの生活を視察し終わるまで一緒にいられることになって良かった。
    伊藤も通訳という仕事にやりがい、生きがいを見出せて良かった。
    通訳のはずだけど、通訳以外の仕事も出来過ぎでしょ…

    バードがダーウィン博士と面識があることも驚いたけど、シーボルトの息子も出てくるとは。
    歴史的有名人の名前が出てきてドキドキしました。
    こんな風に日本に興味を持って風土について記録を残した人なのに、私は全くバードさんのことを知らなくて、当時の日本の暮らしぶりも知らなくて、なんだか不甲斐ないような気持ちにもなります。

  • いろいろナルホドーな10冊目でした。
    バードさんの旅は、コレからが本番なの?とか、
    イトは、伊藤鶴吉としての通訳の仕事を自覚をもってやっていくんだなあ、とか。

    マリーズ氏は、イトのことを、今でいうパワハラっていう扱いしてると思っていたのだけれど。
    自分が人を遣う立場になって、力をふるってみたいというか、力のふるい方をまちがえていたのかもしれないね。
    イギリスでは、躾という名のもと、子どもにも使用人にも鞭を振るったり、叩くということが当たり前だったというので。

    バードさんとの話し合いをとおして、これから先のイトとの接し方が変わってくれることを願います。

    なんだ、ジョンも、なかなかいい奴じゃないか。
    イトを、マリーズと一緒になっていじめてるだけのヤツじゃなかったんだな。
    一生懸命、仕事してるし。
    番外のマリーズの話もおもしろくて、いっそマリーズ主人公っていうのもありじゃない?なんてね。

  • 本格的な北海道編を前に
    伊藤をめぐって vs マリーズです!
    ここでハッキリしとかないと。

    プロローグ的にマリーズの過去も挿入されて
    なんであんなキャラクターなのかは判明。
    でも、やっぱり好きにはなれないけど。
    そんな彼に対してでさえ
    植物に対する真摯な仕事については
    認めるのがバードさんなんだよ。

    今度は新しくシーボルトJr.も登場。
    こちらはバードさんと似た気質の若者。
    新しい情報に出会うとメモるのが同類の証ね。

  • 待ってました!
    やっと読める!
    伊藤が酷い目に遭ってないかと心配だったけど、
    バードとマリーズの商談により
    また二人旅に出れる!
    北海道には来たけど、どうやら目指すアイヌの人々は英国人をよく思ってないのかも・・
    最後の1話はマリーズの話でしたね
    苦労人です

  • 通訳・伊藤をめぐる、元雇主マリーズとの交渉がメイン。冒険記としてはひとやすみといった印象で、次巻からの再開を待ちたい。

  • マリーズの仕事にも興味を持つバード。彼女の博覧強記ぶりは驚くものがある。
    これから先、イトがどうなるのか心配。

  • 前巻で興奮したダーウィン。
    マリーズをビビらせる知名度と業績はやはりすごかった。
    そしてシーボルト(の息子)まで登場。
    なんだろう。
    ドラゴンボールにアラレちゃんが出てきた、みたいなこの感覚は。
    すごくワクワクする。

    次は来年か。
    待てない。

  • バードとイトの相思相愛っぷりが熱い。(愛じゃ無いけど)

  • 9巻から10巻の間で絵柄が変わったと思う。輪郭が面長になったというか。

  • 絵柄がちょっとかわってきちゃったなあ。

  • 函館でマリーズと対決。バードの旅への思いがマリーズを動かしたのか、鶴吉を巡っての確執はなくなった。
    ついに蝦夷地への旅が始まる。

  • 今回は土地の移動がなく、珍しく同じ場所での物語。
    普段ツンケンしてたイトが飼われた犬のような態度を見せていたのはやはり驚く。
    次からいよいよアイヌ編かな。ゴールデンカムイなどで注目も集まってるなか、どうやって描くのか興味深い(元々原作ありなので突拍子もないことはできないだろうが)

  • 今巻は
    明治の民俗を垣間見る
    というよりも
    それぞれの登場人物の
    駆け引きとか
    プライドとかそういうお話
    ちょっと好みではなかった

  • バードと伊藤の元雇い主マリーズとの対峙。初回は決裂。二度目は条件交渉を経て、伊藤の意思を確認した上で、一カ月伊藤をレンタル契約にこぎつけ。アイヌ文化の中心地へといざ。バード側から見れば敵として立ちはだかるような描写のマリーズだが、この巻で一端が語られた彼の生涯も気になってきた。

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