音盤紀行 2 (青騎士コミックス)

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  • KADOKAWA (2023年10月20日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (260ページ) / ISBN・EAN: 9784047376076

作品紹介・あらすじ

世界各国、いろんな時代を舞台にレコードと音楽の紡ぐオムニバス連載「音盤紀行」。
大ボリュームの第二巻では
・現代アメリカ。オークションで見つけた幻のテストプレスが生むカーチェイス「ロードサイド・ピッカーズ」
・70年代アルゼンチン。日系3世の内気な少女は、軍事政権から逃れたペルーのロックミュージシャンと出会い、新たな世界に踏み出す「カンシオン パラ マニャーナ」
・70年代ロンドン。時代の変化で廃船となる海賊ラジオの最後の冒険と恋のはじまり「波継ぐラジオ、駆ける船」
・戦後横浜。フェンスの先のGHQにはレコードがやまほどある。けれども僕らの日常は闇市の瓦礫の中にある「塀越しのメロディー」
など、ほかにも1巻で登場した暦実やラナの登場するエピソードも収録です。

みんなの感想まとめ

音楽とレコードへの深い愛情が詰まった作品で、さまざまな時代や場所を舞台にしたドラマが描かれています。特に音楽好きにはたまらない内容で、感動的なエピソードが盛りだくさんです。現代アメリカのカーチェイスや...

感想・レビュー・書評

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  • オムニバス。一巻で登場した人が再登場したりして、アツい展開。海のうえで海賊放送。日系で三線をもってるけど日本語話せない子。もうない住所のレコード店を求めて出張にいう話。など広がりがあって、どこかで少し繋がってたりしてて面白かった。建物とか街並みの書き込み具合もよいし、確かな画力だと思う。
    一巻でもおもったけど、主人公級の女の子がみんな中肉中背で黒髪で、髪型も表情もにたような感じなので、誰が誰かやっぱりよくわからなくなる。まぁそんなことはいいんですけど。
    本なら売るほど のような筆致だと思っていたけど、2巻の後半は、この世界の片隅に のような、さりげない恋愛模様もあってよかった。

  • レコードをめぐる短編漫画集。プレミアのついた自分の流出した未発表音源を買い集める(取り戻す)ミュージシャン、同じレコードを追うレコード屋店主。ソ連時代のラトビアを思わせるレントゲンレコードと海を超えたビートルズのライブの受信。三線で歌う少女と軍事政権を逃れてきたミュージシャンの出会い。遠くの街へ幻のレコード店を探しに行く話。船から海賊放送するラジオ局の話。SPレコード修復師の話。敗戦直後の日本で米軍基地とレコード屋を行き来する女性の話。時代も場所もバラバラだけど、音楽を求める熱く求める人々の姿を読めたのがよかった。

  • ep7〜14

  • 世界観大好きです

  • 音楽やレコードの愛を大切にしている作品で、音楽好きの自分には、堪らなかったです!
    物語の内容も秀逸!!
    様々な年代、様々な場所の音楽をまつわるドラマがあって、感動しました!

    音楽マニアの方は是非に!

  • 本当に大好きなことを、その本人が詳細に語る作品が好きで、本作もその一つ。前作もなんとなく気になって本屋で手に取ったけど、今回も本屋でジャケットを見てまったく同じ気持ちでレジに持っていってた。カバーの装丁が豪勢よな。
    好きが講じて描いているせいか、本作中の内容は現実ベースの架空作なのに「もしかしたらこれは事実?」と思わず調べてしまう事も多数ある。勿論架空なのだが、作品ごとの時代背景はしっかり落とし込まれてるので、調べると知らないことがどんどん増えるのは楽しい。
    ティーンの頃にレコードからCDに時代が移って行ったけど、やはりレコードの大きなジャケット、針を落とす緊張感は今でも覚えてる。あれから20年以上、レコードのリバイバルか来るとはねえ(贅沢品になってしまったけど)。

    全然関係ないが、本に挟まっていたオマケのしおりが「エレナの炬火」で嬉しかった。2巻まだかな。

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