- KADOKAWA (2024年7月12日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ) / ISBN・EAN: 9784047379534
作品紹介・あらすじ
美しき廃墟のポストアポカリプス紀行、第3巻。
"宇佐"の元を目指す小夜、イサミ、カノコ。
3人は、"宇佐"の行く先を知る屋敷使用人ロボットと出会った。
ロボットは「ひとつ頼みを聞いてほしい」と、
小夜達を自身の仕える屋敷へ招待する。
【宝島社「このマンガがすごい!2024」オトコ編第6位の話題作】
みんなの感想まとめ
機械と人間の境界が曖昧な世界観が魅力の作品で、ほとんど人類が滅びた後の旅を描いています。主人公たちが出会うアンドロイドやロボットは、亡き主人の願いを守り続ける姿を通じて、感情や意思を持つ存在として描か...
感想・レビュー・書評
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この作品においては、機械(アンドロイド)がすでに亡くなってしまった主人(友人?)の願いを守り続ける様子が散見される。しかし、随所に散見されるのが、「こうしてあげた方が亡き主人にとっては幸せなので、こうしてほしい」という明確な意思である。
一方で作中で機械の奏でる音楽に死ぬ間際の人間が祈りを捧げる(音楽に捧げていたとも言えるが)様子も存在しており、人間と機械、ひいては人間と機械と神の境界線が曖昧になっているのがこの作品の魅力ともいえるのではないだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほとんど人類が死に絶えた世界で、
人造人間の小夜と人類の生き残りであるイサミとカノコの兄妹、
3人の人類の痕跡を巡る旅は続きます。
世界のことも、小夜本人のこともまだまだ謎だらけ。
この作品は人間がほとんど出てこないけど、
出会うロボットやアンドロイドが妙に人間味あって好きです。 -
それぞれの境界線が曖昧になっているのがこの作品の良いなと感じる所
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ちょいちょい読み進めてた『ウスズミの果て』(岩宗治生)。
荒廃した世の中で【生きる】以外の目的を持てた人は、まだマシなんじゃないかと思える。
そういう意味では目標・目的ってホント大事だわ。
本書や『虎鶫』(ippatu)や『i am regend』(フランシス・ローレンス)のような世界観ってすごくシビアで残酷なんだけど、
その中で生きてる人を見ると、何か元気もらえるのよね。 -
向日葵を育て続けるの心を鷲掴みにされる。
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全く個人の趣味嗜好の話でしかないが、もっとわかりにくく投げっぱなしなお話でも全然いい。
ただただ終末を迎えた、もしくは誰も認識出来ないほど広い世界を孤独で強靭な探索者(人ではないところに寂寥感がある)が気が遠くなる旅をする姿が観たいのだ。
つまり、「BLAM!」の続きを僕は期待してしまっているわけで作者には失礼な感想だなとは思う。
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