ホテル・メッツァペウラへようこそ 5巻 (5) (ハルタコミックス)

  • KADOKAWA (2024年6月14日発売)
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本棚登録 : 466
感想 : 11
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  • 本 ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047379572

作品紹介・あらすじ

聖なる夜に、奇跡は起こる
フィンランド・ラップランド地方にある小さなホテル、メッツァペウラに大忙しのクリスマスがはじまった!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    聖なる夜に、奇跡は起こる。フィンランド・ラップランド地方にある小さなホテル、メッツァペウラに大忙しのクリスマスがはじまった!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • どんどんハマってきてる!!!

  • 凍りついた樹々がただ静かに長い夜を待っている
    という冬の夜の表現がとても美しい。
    厳しい冬を過ごす人たちを神様が慰めようとして
    オーロラを見せてくれているという考え方も素敵。
    それを聞いて神様にお礼をしないと、と思うジュンも可愛い。

    照明をデザインしてもらえる話も良いなぁ。
    人同士の関わり合いがこうして広がっていくのも良い。

    ファビーが大工を目指したのもクスタとの思い出が
    関係していたのか。なんて偉大な義父なのだろう。

    日本でも100年経っている建物はそんなに珍しくないと思うのだが。
    多分ジュンが東京?しか知らないせいだとは思うが
    ちょくちょく日本のネガティブな描写になりかねないところがあって引っかかる。

    しかしファビーは本当に良い子だ。
    親子関係も微笑ましいし仕事に対する姿勢も尊敬できるし
    とても可愛らしい。

    最初はちょっとどうなるかと思ったが、アトスとも
    仲良くなれそうだ。
    年が近い友達が出来るのは良いことだと思う。

  • 心が温まるような北欧?物語

  • アードルフさんて、おいくつなんですかね?元カノさんの婚約者は30代に見えるんですが。元カノさんよりかなり歳下なのかな。

  • くーッ!今回もイイ!!何だろ。成長してきたジュンがカッコよかった。ファビーが帰っちゃったの寂しいなぁ。

  • クリスマスも終わり、ホテルメッツァペウラにもお正月が。先生と昔付き合っていたという女性が宿泊されることに…。今回もよかった。

  • クリスマスが終わったところから。

    アードルフの元カノ・元オーナーの娘が登場。
    アードルフやクスタの過去も色々ありそうで面白く読めました。
    アードルフが継いで日が浅いのかと思ってたらそうでもないんですね。
    クローズしてると思われてたくらい休んでた間には何があったのか。

    お客さんのオヤツの内容をケンカしながら準備してる2人の様子が良かったです!
    どっちも優しいけど口が悪いというか、そういうノリが素敵です。

    彼らのように温かい人達がたくさん出てきて癒されます。
    自分が受けた優しさを他の人に与えていくところが素敵です。

  • とてもよかった。雰囲気だけだが、家族とのクリスマスとライトなお正月の対比が見ていて、居心地のいい時間を魅せられていた。

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