無理に愛さなくても結構ですので ~推しキャラと一年で離縁する悪役令嬢のはずでした~

  • KADOKAWA (2024年6月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784047380264

作品紹介・あらすじ

子爵令嬢のカティヤは自分が前世楽しんでいた乙女ゲームの世界に転生したことに気付く。しかも転生したのは悪役令嬢。推しである薄幸の美青年ルジェクを虐げ、最終的に彼をゲーム主人公に奪われるというイジワル妻キャラだった! カティヤは決意する。夫が主人公を好きになるのは運命だと思って諦めよう。だけどせめて離縁されるまでの一年間に、推しを心身ともに健やかにしよう! そう意気込んだカティヤは、世界観設定のせいで自尊心が低すぎるルジェクの世話をするが……。「貴女に――カティヤに、触れたい」なぜかルジェクはカティヤに甘い言葉を囁くようになり!? 薄幸系隠れスパダリ夫×離縁予定悪役令嬢の、結婚から始まる大逆転ラブ!

みんなの感想まとめ

愛と優しさに満ちた物語が展開されるこの作品では、乙女ゲームの悪役令嬢として転生したカティヤが、推しの薄幸の美青年ルジェクを幸せにしようと奮闘する様子が描かれています。カティヤは、自分がルジェクに愛され...

感想・レビュー・書評

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  • 大好きなうづき先生の書かれるお話は優しさと思いやりが沢山詰め込まれていて、宝石箱みたいにキラキラしていました。
    ヒロインのカティヤちゃん(前世では杏ちゃん)は本当にオタクの鏡みたいに真っ直ぐ推しであるルジェクくんを守り愛し抜いているのがヒシヒシと伝わってくる素敵な女の子です。ルジェクくんこんなの絶対カティヤちゃんを愛しちゃうに決まってるのに!もう!といじらしさを感じながら、最後まで楽しく一気読みしてしまいました。
    うづき先生の作風が色濃く見えて嬉しいです、最高でした!

  • FFさんのおすすめ♡悪役令嬢ものの中でも結構ほのぼのな感じでほっこり癒されました(* ´ ` *)ᐝ紋章痕が絶対の世界で蔑まれて来たルジェクが前世からの推しだったカティアがヒロインに渡すその日まで健やかに幸せにと願って、もう既にカティアじゃないとダメなくらいにルジェクの世界をカティアでいっぱいにしちゃう愛と優しさに溢れたお話に心温まります。
    カティアのおかげで少しずつ強くなったルジェクですが、溢れそうな幸せに何度だって泣きそうになって涙をこぼしながら喜びを噛み締める姿が最高に尊いです!!
    ふわふわお兄さんの幸せバンザイですね(ノ≧∀≦)ノ
    SSが番外編後日談の更にその後で幸せそうな2人の未来にとっても癒されました♡

  • 自分が乙女ゲームの悪役令嬢だと気がついたカティア。自分が推しであるルジェクに愛されることはないけれど、ルジェクを幸せにしたい。そう想っているカティアは悲しいけれど応援したくもなる。今までのルジェクのことを考えると余計に。自分に自信がなく、自分の気持ちを圧し殺すのに慣れすぎているルジェクとのすれ違いもあったけれど、何を置いてもルジェク第一のカティアと一緒に過ごすうちに少しずつ変わっていくのは楽しくなる。ルジェクを傷つける人たちには腹が立ったけれど、ルジェク第一のカティアと一緒なら幸せになれそう。

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