- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047380448
感想・レビュー・書評
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心霊系YouTuberのファンブックを出版するため、
YouTuberと記者と神社生まれの女性との
会話形式が中心。なのでかなりライト。
心霊スポットにまつわる話や
頭の大きい人の都市伝説、
個人の黒い生い立ち等が随所にあるが
結局回収されずモヤモヤしたまま終わってしまう。
いわゆる考察を楽しむ系の作品かな?
余談
本を読む時はカバーを外しているのだが、
これ程外したことに後悔した本はない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表紙とか写真のワケわからない怖さは凄く好きだけど、『近畿地方』のジトッとした怖さは越えられなかった。会話が理路整然としていて、正体不明の霊の説明がそれこそでっち上げっぽくて特に怖さを感じることはできなかった。
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買っちゃった(〃ω〃)単行本だから高かったけど満足…ムフムフ
面白かった!
前回と同じくほどほどにカジュアルな語り口なのでワクワクしつつ震え上がらない適度な怖さ!あと前回と違って読み手(おれたち)は無事…なやつじゃないかな?たぶん!保証はしない!
というか、前回は主に登場人物としてまともに登場したのは語り手のライターだけだった上にわりと重たい語り口だったけど、今回はしっかり主要3人+αがキャラクターらしく動き回ってた!前回にも増してカジュアル
群像劇っぽくなってておかげでちょっとしたラノベ感もある…やっぱコミカライズとかも狙ってんねやな!そーやろ?ぼぎわんシリーズもキャラ立ってるおかげで漫画にしやすそうやったもんな!(宝条さん風)(関西弁わからん)
次回も楽しみ〜同じキャラでシリーズ化されないかな〜 シリーズとまでいかなくても各作品なんとな〜くつながってるとかでもいいからさ ファンっていうのはそういうちょっとしたサービスで盛り上がれるのよ…-
ゆきみさけさん、コメントありがとうございます
会話のシーンが結構多めなので気軽に読めました!感想楽しみにしてますね(*^◯^*)
ちなみに...ゆきみさけさん、コメントありがとうございます
会話のシーンが結構多めなので気軽に読めました!感想楽しみにしてますね(*^◯^*)
ちなみに新刊だと図書館の待機列すごくないですか?わたしは去年話題になった「をんごく」を予約してるんですけど、今年中には来なさそうで…気長に待つ予定です2024/09/10 -
めちゃくちゃ読みやすそうですね♪
図書館、新刊が出てからだと厳しいので、事前に発売が分かってる新刊は出る一ヶ月前に予約しちゃいます。
なので...めちゃくちゃ読みやすそうですね♪
図書館、新刊が出てからだと厳しいので、事前に発売が分かってる新刊は出る一ヶ月前に予約しちゃいます。
なので、本作はなんと順番待ち1番です!
その代わり、読むの1ヶ月後になりますが(^^;
『をんごく』は人気ですねー!面白いからなあ。
でも背筋さんは買っても良いかなーと迷いました!2024/09/10 -
出る1ヶ月前に予約!?そんなテクニックがあるんですね…知らなかったです…
私の地元の図書館でもできるかな?調べてみます いいこと聞いちゃった...出る1ヶ月前に予約!?そんなテクニックがあるんですね…知らなかったです…
私の地元の図書館でもできるかな?調べてみます いいこと聞いちゃった♪
をんごく、面白かったですか?楽しみです
いまは「このホラーがすごい!」に載ってた作品を順々に読んでる感じなのですが、やっぱりブクログ皆さんの口コミを見て読んだ方が楽しいですね。2024/09/10
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一つひとつの記事が本当なのか、嘘なのか分からなくて不気味だった。最後まで読んでこれは見落としてるところがあるんじゃないかともう一度考察して読む必要があると感じた。あと軽い気持ちで勝手にカバーを外すな。次はあなたの番。
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前作が面白かった分、かなり期待してましたが
正直そこまでだった。
あまり怖くもなく、スッキリせず。
この先どうなるのか、と気にはなるが
結局どうなったのかがイマイチよく分からず… -
前作「近畿地方のとある場所について」が面白かったのでこちらも購入。
個人的には前作の方が怖かった…
ウェブ小説の強みを生かした記事や掲示板方式の書き込みで徐々に怪異が明らかになっていく過程が前作は好きだったのですが、今作はどちらかというと会話メインで進んでいくので前作よりも「軽く」感じられました。
章ごとに種明かしのようなパートがあるので、前作よりもさくさくっと話が見えてくるかも。
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前作のほうが怖かった
見つけられてない伏線沢山あるんだろうなと思う
2.3周したら理解できそう
2.3周って、、、
あれ、、輪廻、、、
この本のテーマやないかい!!!
っていうオチつけとこ -
得体の知れない不気味な雰囲気は健在で前作より読みやすく話のテンポが良い反面無理矢理こちらを引きずり込むような怖さは前作と比べて控えめだと感じた。それでもそれぞれ独立した怪談が怖かったし話を通じて考察し得る共通点、そしてゾワッとする最後の台詞まで夢中になって読んだ。それでもまだ拾いきれてない伏線がありそうなので是非再読したい。