悪夢 BAD DREAMS

  • 角川書店 (1994年7月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784047850033

みんなの感想まとめ

ホラー・アンソロジーとして、夢枕獏、栗本薫、赤川次郎、竹河聖の4名による多彩な作品が収められています。各作家の個性が際立ち、ホラーの枠を超えた魅力が感じられます。特に夢枕獏の「下衆法師」は、伝奇的な要...

感想・レビュー・書評

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  • ホラー・アンソロジーと言うことで、夢枕獏、栗本薫、赤川次郎、竹河聖の4名の作品が収録されています。なかなか豪華な面々です。
    「ホラー」ということですが、夢枕獏「下衆法師」って、ホラーなんだろうか。あんまりホラーという感じでありませんでした。伝奇物って感じ。竹河聖「幻想マシーン」が一番ホラーっぽかったです。これは怖かった。続いて赤川次郎「見果てぬ夢」でしょうか。栗本薫「バックシート」は確かにホラーですが、なんだかちょっとコミカルな感じもしましたね。

  • 『下衆法師』夢枕獏、『バックシート』栗本薫、『見果てぬ夢』赤川次郎、『幻想マシーン』竹河聖の4編。夢枕獏のは陰陽師シリーズなので、ホラーでもほのぼのしている部分がないではないが、他の3編は完全にホラー。『バックシート』と『幻想マシーン」はだんだんと深く引き込まれるような怖さがある。『バックシート』は変だ、変だと思いながらも、どうしようもなく捕まってしまう。『見果てぬ夢』は夢と現実がシンクロするよくある話だが、なぜ最後、娘は助かったのか、ちと関りが不明だった。

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著者プロフィール

1951年、神奈川県出身。第10回日本SF大賞、第21回星雲賞(日本長編部門)、第11回柴田錬三郎賞、第46回吉川英治賞など格調高い文芸賞を多数受賞。主な著作として『陰陽師』『闇狩り師』『餓狼伝』などのシリーズがあり、圧倒的人気を博す。

「2016年 『陰陽師―瀧夜叉姫― ⑧』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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