能登・キリコの唄

  • 角川書店 (2007年11月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784047881884

作品紹介・あらすじ

東京で銀行強盗が発生。現場にいた青年の活躍により強盗は逮捕され事件は解決したかに思われたのだが……。さらなる事件を追い十津川警部は能登半島へ飛んだ!

みんなの感想まとめ

捜査の舞台が東京から能登半島へと移り、複雑な事件の真相が徐々に明らかになっていく様子が描かれています。銀行強盗未遂事件から始まる物語は、共犯者の栗原太郎の出生にまつわる謎を追うことで深まります。彼の過...

感想・レビュー・書評

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  • お祭り系十津川警部。
    すでにおなじみとなった十津川警部が、
    事件関係者を追って東京と能登を行き来する。

    前から疑問だが、
    捜査のためとはいえ刑事ってこんなに
    各地を飛びまわれるものなのだろうか。

  • 始まりはある銀行強盗未遂事件。
    3人の男が武器を持って銀行へ強盗に入ったのだが、
    そこへ客の一人が立ち向かい、未遂に終わる。
    しかし、その立ち向かった男も実は共犯だった。
    そう気が付いた時、その男が行方をくらます。
    その男は栗原太郎といって施設育ち。
    この栗原の出生を巡って話が展開していく。
    能登半島で生まれたことが分かり、舞台は能登半島へ。
    手掛かりになるのは『キリコ』という言葉。
    能登で夏に行われるキリコ祭り。
    そして事件解決に向かった時に大地震が能登を襲う。
    栗原は震災ボランティアとして能登にいることが分かり、
    捜査班も能登へ向かうのだが、そこで身元不明の男性の
    刺殺体が見つかり、騒ぎとなる。
    栗原の出生の謎と身元不明の男の正体と
    どんどん解き明かしていって、犯人は…。

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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