マーク・トウェインのジャンヌ・ダルク ジャンヌ・ダルクについての個人的回想

  • 角川書店 (1996年9月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784047912489

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  • ジャンヌ、ダルク。彼女について何も知らなかった。中世のヨーロッパで一人の少女が神の声を聴き軍を率いて戦った。勝利をおさめるものの火炙りの刑で亡くなった…その程度の知識しかなかったが、図書館でたまたまこの本を見つけた。表紙の絵の印象から児童書と思ったが、本の厚さからそうではない。1ページ上下に分かれ400ページを超える厚いものだ。一番興味をそそられたのは作者がマーク・トウィン!あのマーク・トウィンがこのような本を書いていたとは、それだけで読む価値はある。それで読んでみて面白かった。リュック・ベンソン監督の『ジャンヌ・ダルク』を見ていて、ミラ・ジョヴォヴィッチがジャンヌ・ダルクを演じている。記憶に残るのは彼女の荒々しさだった。野性児のような印象がある。マーク・トウィンのジャンヌは、そうした荒々しさはなく純粋で高潔さの人だ。誰にも優しい人だった。

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著者プロフィール

Mark Twain
アメリカの作家。1835年11月30日ミズーリ州フロリダ生まれ。本名サミュエル・ラングホーン・クレメンズ。4歳のとき、ミシシッピー河畔のハンニバルに移住し、12歳で父を失い、印刷屋に奉公する。1857年ミシシッピー川の水先案内人を経て、1861年新聞社に勤めマーク・トウェイン名で文筆活動に入る。『トム・ソーヤーの冒険』(1876年)や『ハックルベリ・フィンの冒険』(1884年)など幼年時代の自伝的小説で20世紀アメリカ文学に影響を与える。その後も冒険や自然の要素を取り入れた小説のほかに、エッセイ、旅行記など数多くの作品を発表し、当時のアメリカで最も人気のある作家となった。1910年4月21日、74歳で死去。

「2025年 『ハックルベリー・フィンの冒険』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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