愛蔵版 アルケミスト

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感想 : 68
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047913974

感想・レビュー・書評

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  • 7~8年周期で読んでいる。
    今回は愛蔵版で。
    取材させていただいたのは94年だったか。
    文章そのままに、笑顔のキュートなほんわりあったかなお方でした。
    さ、これを片手にでかけるぞ!

  • 少年サンチャゴのピラミッドへの旅。
    宗教的に理解が難しいところもあるけれど、それも新鮮。
    多用される良い前兆、「マクトゥーブ」が頭に残る。

    全ての出来事はひとつに繋がる。

  • スペイン語で買った&読んだのだが、平尾さんの絵にひかれて。英語から訳したとあったが、読みやすい。(1つだけ、almas gemelasをそのままtwin soul=双子霊としてたけど、これはsoul mateだろう)
    物語としてよりは哲学書として時間をかけて読みたい。最後のどんでん返しはこっちもわくわくするが。
    イラストと、前書の夢をかなえる際の4つのハードルのとこを読むだけで、この愛蔵版買う価値あり。

  • 旅にでたくなります。

  • 世界1000万部の大ベストセラー、待望のイラスト入り豪華本!!

    羊使いのサンチャゴは、彼を待つ宝が隠されているという夢を信じ、アフリカの砂漠を越えピラミッドを目指す。様々な出会いと別れを経験し、少年は人生の知恵を学んでゆく――。多彩なイラストが挿入された豪華愛蔵版


    GON:あまりにも素晴らしい本なんで、もう一冊買ってしまいました。

  • 世界中で読まれているって納得。宝箱のように、きらきらした言葉たちで溢れてた。
    道に迷って途方に暮れたとき、この本を読み返したい。
    誰かにプレゼントしたい本です。

  • 今、もう一度読みたい。

  • パウロ・コエーリョの代表作。挿絵付きのこの版をお勧めします。

  • 翻訳物で好きだ〜!!と思ったのはこれが初めて。生で読んでみたい!!主人公の旅がすごい考えさせられて好き♪♪

  • スペインにマグレブ諸国、エジプト。。
    舞台になった国々に興味があるので
    前々から読んでみたかった本。

    読み進めていて思ったこと。
    訳があまり上手じゃないような・・・・。

    角川文庫ソフィア版を読んだのですが
    せっかくのお話の魅力が
    半減しているような気がしました。

    教訓めいたことがしょっちゅう書かれていて
    それが鼻につくこともありましたが(笑)
    なかなか楽しめました。

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著者プロフィール

1947年ブラジル、リオデジャネイロ生まれ。現代において最も影響力のある作家の一人といわれている。2002年よりブラジル文学アカデミー会員。著作の多くが世界的ベストセラーとなり、88か国語に翻訳され、これまで170以上の国々で3億2000万部以上を売り上げた。多くの名誉ある国際的な賞を受賞しており、そのなかにはフランスのレジオン・ドヌール勲章がある。2007年には国連ピース・メッセンジャーに任命された。

「2021年 『弓を引く人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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