ペギー・スー魔法の瞳をもつ少女

  • KADOKAWA
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感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047914162

感想・レビュー・書評

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  • 表紙に惹かれますよね、これ。

    私のイメージでは、どうしてもペギー・スーが小学生になってしまう。

  • 懐かしい

  • H28年度イベント「ブックリンク~本でつながる心と心~」で、中学生が紹介してくれた本です。

  • 2013年6月23日読了。
    ペギーのメンタルの強さ見習いたい。

  • お化けにたった一人で立ち向かう少女ペギースーの姿に心動かされる一冊です!

    熊本学園大学:ぷりん

  • お化け見える女の子が戦う話。児童書なのに狂気感じる。不思議!

  • 独特な表紙に惹かれて買ってみました。
    最近はグロイミステリーばかりだったので
    ほんの気晴らし程度に。

    すごくおもしろい!って程ではないんだけど
    一気に最後まで読んじゃいましたw

    青い日光に当たると頭がよくなる。
    それは動物も同じ。
    そして、街中で悲惨な戦いが起こる…

    戦いのせいで大人は自分の子供を食べてしまう。
    これを子供に見せたくないと思う人もいると思う。

    でも、私はあえて子供にも読んで欲しいと思う。
    そして、親も読んで、内容について話し合えば良い作品なんじゃないかな。

    でもまぁ、ちょっと主人公のペギーに救いがない気がしてかわいそうだけど。
    次作以降のペギーの活躍に期待。

  • 子どもの棚にあったから、児童文学かなぁ…。「ハリーポッターに続くヒット作!」みたいな宣伝がついていたような気がするけど…種類は違う気がします。大人が読んで面白い、と思います。子どもはどうかな?上級生なら読めるかも。続編がたくさん出ているということは、読まれている本だからでしょうね。

  • ブラックファンタジー…と言ってしまうと、どうしてもゴシックな世界観が浮かんできたりしますが、この作品はそういう感じではありません。
    暗いトーンながらカラフルというか、ブラックだけどどこかポップというか。
    フランスの作家さんらしい作品で、子供向けとは言い難いです。

    表紙や挿絵が好き。作品によく合ってると思います。

  • がんばれ!
    ペギースー
    と応援したくなりました

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著者プロフィール

1951年、フランスパリ生まれの人気SF作家、推理小説。
母親の精神障害のせいで不遇な幼年時代を送る。80年に発表した『病める都市の断面図』でフランスSF大賞を受賞。81年の『深淵に種蒔く人々』でアポロ賞受賞。その後SFのジャンルを超えて、幻想小説、ミステリー、歴史小説にも進出し、94年に発表した『真夜中の犬』でフランス冒険小説大賞を受賞。2000年からはサン=ジェルマン出版のマスク双書の編集主任も務める。
2001年から刊行したジュニア向けファンタジー『ペギー・スー』シリーズは30ヶ国語に翻訳された。
2010年代に入っても『エージェント13』シリーズなど数多くの作品を発表してい る。

「2017年 『闇夜にさまよう女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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