すべては傍受されている: 米国国家安全保障局の正体

  • KADOKAWA
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (657ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047914421

作品紹介・あらすじ

世界戦争は、ここから始まる。国民をだまし、戦争をでっち上げ、戦わせて死なせるのは、ペンタゴンの最高レベルでは標準的な、是認された政策であった。徹底した取材をもとに、剛胆な筆致で一気に読ませる、世界最大・最強の諜報機関NSAの真実。

感想・レビュー・書評

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  • ものすごい情報量で、同種の日本の本と比べて雲泥。歴史を記述していることは変わり無いのだが取材量が段違い。

  • 1

  • 【由来】
    ・孫崎享「情報と外交」P222

    【期待したもの】


    【要約】


    【ノート】

  • [ 内容 ]
    世界戦争は、ここから始まる。
    国民をだまし、戦争をでっち上げ、戦わせて死なせるのは、ペンタゴンの最高レベルでは標準的な、是認された政策であった。
    徹底した取材をもとに、剛胆な筆致で一気に読ませる、世界最大・最強の諜報機関NSAの真実。

    [ 目次 ]
    第1章 記憶
    第2章 汗
    第3章 神経
    第4章 拳骨
    第5章 眼
    第6章 耳
    第7章 血液
    第8章 背骨
    第9章 アドレナリン
    第10章 脂肪
    第11章 筋肉
    第12章 心臓
    第13章 魂
    第14章 脳

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • こりゃまた凄い。
    分厚くて、読むのも時間がかかりますが、
    アメリカや世界、冷戦といったものが
    どういうものか、戦略というものがどう実行されているか、
    知るには最適な書かもしれません。
    こういった本が日本では絶対にでないところに悲嘆してしまいますね。
    これだけぶっといペンをつきつけられてしまうと・・

  • 読みたい本

  • CIAよりも巨大な情報機関でありながら最近まで馴染みの薄い組織であったNSAの今を知るにはこの本しかありません。

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