青春とは、心の若さである。

  • KADOKAWA
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047914445

作品紹介・あらすじ

年を重ねただけで人は老いない。理想を失うとき初めて老いる。困難の時代に生きた著者は80歳の人生の頂きに立ち、来るべき死を自覚しながら尚、理想を追うことの大切さを謳いつづけた。

感想・レビュー・書評

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  • 個人的には「青春」より「どうってことない」「なぜ、涙を?」が好き。
    正直、それ以外は特に感銘を受けなかった。文章というか言葉遣いは好きだけど、内容はちょっと……。
    なんだろう……すごくぐいぐいくるというか圧が強い。

    どの詩も宗教的な色合いを感じ、読んでいてなんとなくダンテの「神曲」が過った。wikiを見て納得。
    ちなみに「神曲」は好きです。

    あと、詩と詩の間にもう少し余白ほしかったな。
    とぎれもなく次の詩が来てちょっと勿体ない。

  • 表題作に触れる機会があり、読んでみた。
    全編通じて一昔前の「格式高い」日本語で訳されている感じがして少し読みづらかった。
    たまたま表題作だけが刺さった。

  • 詩を読むセンスが私にはないみたい

  • 2018年、50歳としての1冊目。人生後半に向けて、自分を奮い立たせる1冊にしたいと思い手に取りました。著者ウルマン氏が80歳にして書いた詩の数々が収められています。幾つになっても理性と好奇心を失わず生きることの大切さ、素晴らしさ。

  • すげ〜、素敵な本


    『年を重ねただけでは人は老いない。理想を失うとき初めて老いる』


    最高のフレーズ

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