アナンシの血脈〈下〉

制作 : Neil Gaiman  金原 瑞人 
  • 角川書店 (2006年12月発売)
3.11
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  • 本棚登録 :47
  • レビュー :13
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047915350

アナンシの血脈〈下〉の感想・レビュー・書評

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  • 本当にこの人が書く物語はすごいと思った.
    訳者解説にもあったけれど,二ール・ゲイマンはまさにアナンシ,『物語の神』ですね.

  • しょっぱなからナンシーおじさんのお葬式でぎょっとした。「アメリカン・ゴッズ」で一番好きだったから。しかし献辞が良い。ウッドハウスに、そして読者に。軽やかでジョークが(翻訳ですら)効いていて、とにかくお腹が空く!良い児童書の条件の一つに私は「食べ物がおいしそう」をあげるのだけれども、西インド諸島の料理やらジェファケーキが食べたくなる。

  • 読了

  • 驚くべきことに、上巻であれだけ読むのに苦労した本作、下巻はその半分以下の時間で読破してしまいました!

    早い話、面白かったです。下巻。

    好きな登場人物はいないわ、内容がよくわからないわで上巻は事務的に、義務のように読み進めたわけですが、下巻に入ってそれが一変。

    まず、お気に入りの登場人物ができました。

    メイヴ・リヴィングストンと、デイジーです。
    二人とも巻頭の主な登場人物の項で一番最後に名を連ねている人物ですが、私が好きになるキャラと言うのは大抵出番が少なかったり、高確率で死亡しますから。

    この二人、いや、全登場人物共通して、下巻でひと皮もふた皮も剥けると言いますか、人物像に深みが増すと言いますか。

    上巻ではさらりと表面上をさらっただけだった人物像の裏側に触れたり、また、各人それぞれに気づきを得て成長を見せるんですね。

    内容も、つかみどころが無く、『?』ばかりだった頭の中が、下巻で『!』に。

    無駄に思えるわけのわからない細かな部分まで計算された伏線だったわけです。

    途中でリタイアせず最後まで読んで良かったです、ほんと。

    話のラストも落ち着くとこに落ち着いてホッとしました。

    まさに『お話』的な幕引き。そこが良かった。

  • 上質です。ホントに上質。
    読んでいて映像が鮮やかに頭の中に描き出される近代小説は久々に読みました。

    実写化したらきっとがっかりするだろうな、とは思いつつ、でも動く絵でこの世界を観てみたい気もします。
    ラストも納得して、あぁ良かったなぁという爽やかな読後感に浸ることができました。

  • 上巻よりはまだ辛うじて読みやすかったように思う。
    でも何が面白いのかが全く分からなかった。

  • レビューは上巻に。

  • 何もかも正反対のきょうだいに婚約者を寝取られ、仕事もめちゃくちゃにされ、ついには横領の濡れ衣まで着せられたチャーリー。残された最後の手段は? 

    バタリ (o_ _)o ~~~ †
    最後まで頑張って読んだけどやはり私には合わなかった。
    荒唐無稽な小説が嫌いなわけではないんだけれど・・・

    小説の内容よりこの翻訳に引っかかったのかもしれない。
    どうしても文章に入っていけなかったです。残念。

  • めちゃくちゃ面白い?

  • 苦手なファンタジー。たまにぴたっとくるのがあるから懲りずに読むんだけど、これは…。面白くないわけじゃないけど…。なーんか平板に思えるんだよね…。

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