ペギー・スードラゴンの涙と永遠の魔法

  • 角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047915398

感想・レビュー・書評

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  • またもや遠い宇宙の惑星を助けに行くはめになってしまったペギー。そこは人間が怪物に変身してしまう恐ろしい星。食い止めるためにはドラゴンの涙を飲むしかない。しかしドラゴンは歳を取り、さらにドラゴンを殺す怪人もあらわれ、涙を手に入れるのは困難となっている。ドラゴンが死んで涙が手に入らなくなれば怪物になるか、薬をのんで人間のまま石像となるしかない?
    2011/7/4

  • 死との対面がおもしろい。
    けど ドラゴンかわいそう・・・。
    4番目はこれかな・・・

  • 最新刊でました。文庫になるまでお預け。

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著者プロフィール

1951年、フランスパリ生まれの人気SF作家、推理小説。
母親の精神障害のせいで不遇な幼年時代を送る。80年に発表した『病める都市の断面図』でフランスSF大賞を受賞。81年の『深淵に種蒔く人々』でアポロ賞受賞。その後SFのジャンルを超えて、幻想小説、ミステリー、歴史小説にも進出し、94年に発表した『真夜中の犬』でフランス冒険小説大賞を受賞。2000年からはサン=ジェルマン出版のマスク双書の編集主任も務める。
2001年から刊行したジュニア向けファンタジー『ペギー・スー』シリーズは30ヶ国語に翻訳された。
2010年代に入っても『エージェント13』シリーズなど数多くの作品を発表してい る。

「2017年 『闇夜にさまよう女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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