アルテミス・ファウル オパールの策略

  • 角川書店 (2007年3月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (392ページ) / ISBN・EAN: 9784047915442

作品紹介・あらすじ

精神科医の観察のもと警戒厳重な医療刑務所に収容されているオパール・コボイ。彼女は自分をムショ送りにしたアルテミスらに復讐すべく、恐るべき計画を実行に移そうとしていた--。

みんなの感想まとめ

シリアスな雰囲気が漂う中、主人公アルテミス・ファウルと宿敵オパール・コボイとの対決が展開され、物語は重厚な緊張感に包まれています。登場人物たちの運命が交錯し、特にジュリアス・ルート司令官の死は読者に深...

感想・レビュー・書評

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  • 三部作だった3巻の続編4巻。
    記憶消去により、昔の犯罪少年に戻ってるアルテミス。
    でも両親の影響もあって、良心が残っていて戸惑っている。
    半分は犯罪者、半分は子どもになりたいアルテミスがいじらしい。
    記憶が戻らないままホリーと過ごすシーンは特にはらはらする。

    やっぱりアルテミス、ホリー、バトラー、マルチのチームは最高!
    そこにフォーリーも信じて戦ってくれる。
    ジュリアスがいないのが悲しい。

    クライマックスの計画は地味なのに大胆…リスク高すぎん?
    キャラクターが面白いからどんどん読めたが、ストーリーはそこまで劇的ではないかも。

    最後はホリーの大きな決断。警察だから出来ていたことも多いから、探偵になって上手くいくのか心配だが、マルチとタッグを組むとは面白い。
    アルテミスとも交流を続けてくれそう。

    アルテミスは完全に犯罪から手は引けないようだが、
    ラストで家族を選んだ姿が良かった。

    悪役オパールもよかった。いかにも復讐に燃える小物感が。
    催眠術かけたら従う必要あるんだっけ?人間にこき使われるラストも良い。

  • …フォーリー(笑)

  • 今回は全体的にシリアス&ネガティブムード。

    もしマルチが登場していなかったら最後まで読めなかったかも知れません。そのくらいヘビー。

    回を追うごとに雰囲気が重くなっていますが、次巻大丈夫ですかね。1、2巻なんてコメディだったんじゃないかと。

    前巻の訳者あとがきでわかっていましたが、大好きな登場人物がいなくなってしまい、本当にショックを受けました。海外児童文学、ファンタジー小説なのに。

    宿敵の憎らしいこと!
    全くお茶目でもなんでもありません。ルックスの描写から、脳内ではミシェル・トラクテンバーグでイメージ再生。

    ホリーが短く刈り込んだ髪型だったと知って、若干動揺しました。キャスティング第一候補がキャメロン.Dだと聞いていたので。

    あと、気になったのが、トロールの食嗜好。一巻ではエルフは筋肉質だか筋張ってるだかで、あまり美味しくないって書いてませんでしたっけ?

    あと、情景描写や動作などはかなりわかりやすく脳内にイメージがすぐ浮かぶのですが、どうしてもシャトル?ポット?妖精たちの乗り物のイメージができないんですよね。

    大きさ
    どこを(地中なのか地上なのか空中なのか)飛んでいるのか

    それから、妖精たちの街の地面から天井の高さ。
    これに付随して、ケンタウロスの大きさ。

    半人半馬って妖精たちからしたら大きそうですよね?

    あとは翻訳が。
    地の文、ところどころわかりづらい気がします。てにをはかな。あとは文法。順序。日本語としてすんなり入ってこないことが結構あるんですよ。

    記憶を消去されたアルテミス&バトラーのこれじゃない感も切ないです。演出として巧いと言うことですね。

    記憶復活後の新生アルテミスもいいバランスで人格形成されていて面白いです。

    次の一冊が最新刊なんですよね。まだ続くのかな?楽しみです♪

  • スッキリと読めて、面白い。 
    オススメの作品。

  • アルテミスがドイツに!
    世界七不思議が十一不思議に。
    確かにモアイ像は世界○○不思議に含まれるべきと思われるが。

  • 妖精世界の記憶を消されてしまったアルテミス・ファウル。そんな彼の前に最悪の敵が帰ってきた。オパール・コボイ――かつてアルテミスと地底警察が力を合わせて撃退したはずのピクシーが、密に練り上げたシナリオをひっさげ、復讐を開始したのだ。ピープルと人間を遭遇させ、地底世界を滅ぼそうとするオパール。ぎりぎりで危機を脱したホリーはアルテミスのもとへ向かい助けを求める。記憶を取り戻したアルテミスの取った行動は・・・。

    今回は何と言ってもジュリアス・ルート司令官の死がショックすぎます・・・バトラーが死にかけたとき並みに凹みました。最後まで信念のあるカッコよい妖精だったなぁ。さてはともあれ、記憶戻ってからのアルテミスは絶好調でホント面白かったー。相変わらず期待を裏切らない作戦で、マルチが大活躍してます(笑)アルテミスに関しては昔の「悪の天才少年」も良かったけど、良心を持つ彼も好き。これからは(ルパン的な意味で)警察やめたホリーと組んで、また色々やらかしてくれるのじゃないかしら。次が最終巻ということで、本当に楽しみ。

  • ルート司令官…!
    オパールのプライド高いとこが姉御って感じ

  • 続き出てるのかな

  • 4巻!図書館でみつけて飛びついて、今回もまたいっきに読んでしまった。ホントに面白いー。この映画化の話が随分難航しているみたいだけど、凄い楽しみだから是非頑張って欲しいところ…。読んで一番の感想が「映画を読んでるみたい」だったから、まさしく!なのになー…。エラゴンよりは成功すると思うのに。<え?

  • ファウルもやっぱり14歳の子供なんだなって。

  • やられた!
    なんだよ、面白すぎ

  • 当初三部作の予定だった『アルテミス・ファウル』ですが!人気につき五部作まで延長!!アメリカなどでは、すでに5巻全巻発売になっているようです。そして、前々から話のあった映画化も動き始めた模様。さて、今回の『オパールの策略』です。。。
    タイトル通り、2巻で登場したオパールの反撃開始です!記憶を失った、マッドボーイアルテミス&マッドマンはやられてしまうのか!!妖精回の登場人物たちも大活躍。
     やっぱり、面白いよねぇ。ハリポタとちがって、魔法だけじゃないってとことか。
     犯罪一家とか。はやく、最終巻が読みたい!

  • Artemis Fowl 4 the Opal Deception〜オパールが逃亡し,スケーリーン将軍が死に,ピクシーの介護士が姿を消し,ジュリアス・ルート司令官が殺されて,補リーに容疑がかけられる。地上人の地底探査機が予定より十年早く送り出されたのには,オパールが両世界を支配しようと云う野望が隠されていた。ホリーはアルテミスの頭脳の助けを借り,ドワーフのマルチはバトラーと協力して,オパールの野望を挫く〜第4巻の暗号「地底警察の技術顧問,ケンタロスのフォーリーより,新メンバー募集の手紙。信頼できる仲間よ,もし君がこの妖精のメッセージを解読したのなら,君は地底警察の警官の見習いだ。地底警察が人間の仲間の記憶を消すのは確実だから,君はこの事実を後で思い出すことはないだろう。我々がそんな事をするのは,君たちがスカウトされたことを思い出せない様にするためだ。もし君が妖精族や笑われ野町を思い出せなければ,我々の存在を強欲な人間に漏らす心配がないからね。勿論,全ての人間が強欲なわけではない。警官見習いである君は,高潔で賢い人間だ。我々は最高の人間しか選ばない。我々の情報部は君の記録を細かく検討し,君が地底警察の一員として相応しいとの決断を下した。今のところ君は警官見習いに過ぎない。正式の警官になるためには,君は四つの課題をやり遂げなくてはならない。一つ,このメッセージを最後まで解読せよ。君が今まさに完成させようとしていることだ。二つ,他の種族の一員を救え。この課題をやり遂げる方法は,幾らでもある。窓を開けて,閉じこめられた蠅を逃がしてやれ。庭に小鳥の水浴び用の池を作れ。罠に掛かった鼠を逃がしてやれ。三つ,学校の試験で満点を取れ。この課題では,健康であることばかりでなく,頭の良さも必要だ。四つ,一週間毎日身体を洗え。水に触れるのが好きでない人間の子どもにとっては,これは難しい課題だ。だが,もし地底の狭苦しいトンネルで何度も働くつもりならドワーフみたいににおう仲間は困るだろう。これらの課題をやり遂げたら,昔ながらのやり方で地底警察の面接官を呼び出さなくてはならない。裏庭か,近くの野原に行け。誰にも見られていないかどうか,よく確かめろ。柔らかな地面を見つけ,木の枝か,短い棒で6センチの穴を掘れ。穴が用意できたら,地底警察の暗号を叩く。暗号は,トン,トン,ツー,トン,トン,ツー,ツー,トン,ツー,ツー,ツー。これを少なくとも100回繰り返せ。そうすれば,我々の地下センサーが振動を拾い,君の制服と君への命令を携えた地底警察の警官を送り込む。幸運を祈る。フォーリー。」・・・映画化が本格化した。5冊目はThe Lost Colony でアルテミスのライバルの少女が登場。探偵としてリスタートしたホリーが書かれている

  • 犯罪の名門一家・ファウル家の少年アルテミスが主人公のシリーズ第四作。
    前作「永遠の暗号」でLEPにより妖精に関する記憶を消去させられたアルテミスとバトラーですが、彼らが今作でどのように失った記憶を取り戻すのか?
    また、少しずつ「良心」というものが育っていくアルテミスの選択は…。

    そんなわけで、今作も相変わらず飛ばしてます。
    以前やっつけて逮捕されたはずの女悪党オパールとの、妖精界の平和をかけた最終(多分)対決。
    圧倒的不利な状況の中、アルテミスやホリーがどのように立ち向かっていくのか、注目の一冊。
    あの人物が超意外なことになってしまってびっくり。
    あと、本の最後でホリーさんがある決断をします。
    次作が楽しみになってきた…!

    07/05/25 読了

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著者プロフィール

アイルランド生まれ。本シリーズで世界的ベストセラー作家に。

「2008年 『アルテミス・ファウル 永遠の暗号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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