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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784047916418
作品紹介・あらすじ
シェイクスピアが描かなかった、血塗られた歴史に翻弄される本当のロミオとジュリエットの物語。そこには今に受け継がれる呪いと秘宝の鍵が隠されていた。全米の書評家を唸らせた、かつてないスピードとサスペンス!
AIがまとめたこの本の要点
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みんなの感想まとめ
血塗られた歴史と秘宝を巡る物語は、シェイクスピアのロミオとジュリエットの視点を新たに描き出しています。舞台は美しいシエナで、主人公ジュリエッタは複雑な家族の歴史と愛の葛藤に翻弄されます。彼女の成長や、...
感想・レビュー・書評
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しだいにアレッサンドロに惹かれていくジュリエッタ。
当初はジュリエッタを疑ったアレッサンドロの方も…
シエナのどこかに、秘宝は実在するのか?
シエナの地区ごとの誇りや争い。
今に伝わる家の名前と伝統。
双子の母ダイアンは取り憑かれたようにその歴史を調べていたらしい。
アレッサンドロの名付け親エヴァ・マリアが、ジュリエッタに親切にした理由は…?
エヴァ・マリアの豪邸や、そこでのパーティーも見物。
双子の妹ジャニスもイタリアに。
けんかしつつも、調査を続ける二人。
気の合わない妹だったが、変わった状況で様々な表情を見て、偏見を持ち過ぎだったかもと気づいていくジュリー。
気が強い妹は学校では大人しいジュリーを笑いものにしたが、家庭ではジュリーの方が評価されている面もあったのだ‥
1340年のシエナでは、トロメイ家の生き残りジュリエッタが、家族を殺した一統の領主サリンベーニに嫁がされることに。
ジュリエッタに恋した名家の若者ロミオ・マレスコッティは、パリオという競馬の試合で、聖母マリアに願いをかける。
ところが、サリンベーニの陰謀で、トロメイ家の息子テバルトを殺した犯人にされてしまい…?
過去も現代も、危機に継ぐ危機でスリリングな展開。
後半は冒険物と言っていいですね。
どんどん読めて、面白かったです。
作者はデンマーク生まれ。2002年映画業界で働くためにアメリカに移住、エミー賞を受賞した作品制作も。現在はカナダ在住。
イタリア好きの母親と何度もイタリアへ行き、今回の小説を書くにも調査協力もして貰ったとか。 -
うーん、ロミオとジュリエットのお話は、本当はシエナが舞台だったのか。シエナのカモリア門を見てみたい、というかゆっくりシエナを訪れてみたい。ロマンチックで波乱万丈な展開で、たしかに読ませるけれど、なんか「恋に落ちたシェイクスピア」を見たような気分になりました。
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