ファイブスター物語 (4) (ニュ-タイプ100%コミックス)

著者 : 永野護

• 角川書店 (1991年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kuroinohosさんの感想 · 2018年2月13日]

・・・本書刊行後、恐竜の体毛が発見され、
　さらに単孔類より古い哺乳類で滑空するやつも発見され、
　作者の妄想は科学的根拠に基づいてゐると言ふのが判明した。
　アウクソ―さんが復活するシーンが好きです

[読生さんの感想 · 2017年11月11日]

敗北はあっけないもの、最期はあっけないもの。
そんな展開が多い気がする。
でもとてもつらいよ。

[hagiさんの感想 · 2016年8月1日]

N

[ヤマスカさんの感想 · 2015年7月22日]

ダグラスカイエンが、表立ってきたーー。結構情けない感じも。振るだけ振っておいてアウクソーが楽勝って言うのが、気持ちいい。
暴れ回ってるアシュラテンプルが、強過ぎんでしょ、ってのと、ミューズさんの因縁値を上げてるのが、次の巻に引き続いていきますなぁ。

[ogaさんの感想 · 2011年6月15日]

2011年のマンガ、１２冊目。

少しずつ整理できてきたような、できてきてないような。
男の子が好きそうなマンガだなーと思った。

ロボットと、戦いと、ダンディズムと、

それから何より大切なのが、かわいくて言うことを聞く女の子。

[ちょさんの感想 · 2010年9月12日]

　コーラス編が終わり、さて今度はどうなるの？ということで、新たな登場人物、土地などが出てくる1冊。
　FSSってこんなにすごいんですよ！と大風呂敷を広げているともいえる（良い意味で）。

　かっこいいだけじゃなくてどうしようもない感じがまたいい。

[くつ下さんの感想 · 2009年6月4日]

この巻からちょいとややこしくなる感じ？
トラフィックスという、いくつもの小さい物語が重なるストーリーで、4巻のメインは剣聖ダグラス・カイエン。
パートナーであるアウクソーを無くし、その復活を待つ間に出会った人たちそれぞれにも物語があるという、メインであるけど、他のストーリーも重要だったりと、読み直すたびに面白い発見があります。

[せんとさんの感想 · 2005年9月13日]

これは･･･いろんなところに複線が張られていて、それを見つけるのが楽しい。でも、物語は深く厳しいときもあり。脱帽。他のSF・ロボットもの等コミックスとは一線を画す、素晴らしい作品。

[mellさんの感想 · 2005年4月18日]

アシュラ・テンプル登場＾＾