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Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ) / ISBN・EAN: 9784048525343
感想・レビュー・書評
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アルスラーンはギランの「悪」を一掃して拠点とし、トゥーラン軍は壊滅し逃走中のイルテリシュはザッハークの依代として怪しい一団に捕えられ、ルシタニアに捕らえられたイリーナを救出するためヒルメスはルシタニアと敵対する。
アルスラーン、アンドラゴラス、ヒルメス、ギスカール、尊師の五つの勢力に完全に分裂することになった。いずれボダンも出てくることでしょう。
■簡単な単語集
【アズライール/告死天使】キシュワードが使う鷹。
【アトロバテネ】物語開始直後(パルス暦三百二十年)パルス軍がルシタニア王国軍に惨敗した場所。
【アルスラーン】パルスの王太子。当人には抜きん出て優れた部分はないが素直で柔軟な感性を持ち、カリスマ性は高いのだろう、優秀な人材が「この人のために」と思ってしまう体質を持つ。
【アルフリード】ゾッド族族長ヘイルターシュの娘。メルレインの妹。ヒルメスに仲間を殺されナルサスに救われた。彼女と結婚した者が次の族長となる。
【アンドラゴラス三世】パルスの王。アルスラーンの父。「不敗の猛将」と呼ばれていたわりには力だけに頼りきる猪突猛進型でアトロパテネでの対ルシタニア王国軍との戦いで惨敗した。不敗だったのは運が良かっただけのようだ。その後長期間虜囚として生存。
【イアルダボート神】
【イスファーン】万騎長シャプールの弟。「ルシタニア追討令」に応じて参集した。シャプールを直接殺したギーヴに思うところがある。
【イリーナ】マルヤム王国の内親王。ヒルメスがパルスの正統な王子だと考えている。ヒルメスの気性の激しさは知っているが自分には優しかったという。盲目。
【イルテリシュ】トゥラーンの親王。シンドゥラ、パルスの国境地帯に攻め込んだ。後に王位を簒奪しペシャワール城に突撃、トゥーラン軍を壊滅させた。逃亡中怪しい一団に蛇王ザッハークの依代として捕らえられる。
【エクバターナ】パルスの王都。広大な大陸を東西につらぬく大陸公路の最重要中継地点。
【エステル】ルシタニアの少女。貴族の娘と思われるが少年として軍務についていた。そのときの名はエトワール。
【エラム】ナルサスの付き人。というか世話係。
【オスロエヌ】アンドラゴラス三世の兄王だった。共にタハミーネに心を奪われ兄弟は不仲となるが、突然病死しその息子は火災で事故死した。
【オラベリア】ギスカールの配下。
【ガーダック/地行術】ザッハーク復活を目指す一団が使う魔道。地中を事由に往来し地上にいる者を殺す。
【ガーデーヴィ】シンドウラの王子。ラジェンドラ王子と次期王位を争っている。
【カーラーン】パルスの万騎長だったが裏切り、ルシタニア王国の大将軍(エーラーン)となった。
【カイ・ホスロー】伝説的な英雄王。
【カリカーラ二世】シンドゥラの王。病に伏している。賢王のようだが子供には恵まれなかった(かもしれない)。
【ギーヴ】旅の楽士。女好きのお調子者。弓の腕は一流。剣の腕も立つ。偵察に向く。
【キシュワード】二本の剣を操り「双刀将軍/ターヒール」の異名を持つ万騎長の一人。バフマンとともにペシャワール城塞を護っている。
【ギスカール】ルシタニア王国の王弟。エクバターナを統治する。
【銀仮面】→ヒルメス
【クバード】万騎長の一人だった。サームの旧友。
【グラーゼ】セリカ(絹の国)の商人、船長。強者ではあるが口もよく回るお調子者でもある。後にギランの総督。代理となる。
【グルガーン】怪しい団体の一員。
【サーム】パルスの万騎長の一人。ヒルメスの配下となる。
【ザッハーク】蛇王と呼ばれる。カイ・ホスローによってデマヴァント山に封印されたと言われている。その復活を目指す一団はパルスともルシタニアとも別の勢力でより多くの血が流れることを望んでいる。厄介な魔道を使う。
【ザラーヴァント】オクサスの領主ムンズィルの息子。「ルシタニア追討令」に応じて参集した。
【ザンデ】カーラーンの息子。ヒルメスの配下となる。
【戦法】ナルサスいわく、自分たちの望む場所に敵の兵力を集中させるのが戦法の第一歩。武勇を使い切る前に勝利を得ること。無理をしないこと。もっとも弱い兵を基準にして勝利を得る手段を講じること。
【ジムサ】トゥラーンの武将。ナルサスの策にはまり味方を同士討ちさせることになり裏切り者の烙印を捺される。
【シャガード】港町ギランにいるナルサスの学友。かつては奴隷制度反対派だったが現在では変節し、ナルサスをガッカリさせた。実は海賊を率いていた黒幕。
【ジャスワント】ラジェンドラがシンドゥラでの進軍のため案内人としてアルスラーンに貸した男。
【シャプール】万騎長の一人。ルシタニアに捕らえられ苦しみ誰か殺してくれと願ったのでギーヴが射殺した。
【ジョヴァンナ】マルヤム王宮の女官長。
【シンドゥラ】東隣の敵国。小競り合いを繰り返してきた。国王カリカーラ二世が病に倒れ現在二人の王子が王位継承を争っている。国都はウライユール。
【尊師】怪しい能力を使う怪しい団体のトップ。若返ったらしい。ザッハーク復活を目指しているようだ。
【タハミーネ】パルスの王妃。アルスラーンの母。元はパルスに滅ぼされたバダフシャーン公国の公妃。ナルサスは魔性の女、傾国の美女と言った。ルシタニア王も魅了された。
【ダリューン】アルスラーン軍の柱といえる。接近戦ではほぼ無敵で「戦士の中の戦士」と呼ばれたパルスの万騎長(マルズバーン)だったが王に慎重論を申し立てたのでその地位を取り上げられた。伯父のヴァフリーズからアルスラーン個人に仕えろと頼まれた。
【デマヴァント山】三百年以上昔に英雄王カイ・ホスローが蛇王ザッハークをこの山に封印したと言われる。
【トゥース】ザラの守備隊長だった。「ルシタニア追討令」に応じて参集した。
【トゥラーン】草原の騎馬民族。野戦は強いが攻城戦はヘタ。
【トクトミシュ】トゥラーン国王。
【ナルサス】知略に富みアルスラーン軍の参謀となる。ダリューンの友人。王の不興を買ってバシュル山に隠棲していた。奴隷制度には反対。芸術(絵画)好きだが下手の横好き。なかなか仲間になってくれなかったがアルスラーンが、王になったら宮廷画家にしてやると勧誘し引っかかった。
【バフマン】ペシャワール城塞を護る老将軍。
【ハルサーク/狩猟祭】パルスの祭事。兵たちの士気を高めるためのものでもある。
【パルス】アキシュワードとともにルスラーンの母国。王はアンドラゴラス三世だったが惨敗しルシタニア王国に占領された。
【ヒルメス】アンドラゴラスと王位を争ったオスロエスの嫡子。火災で死んだと思われていたが復讐を誓いルシタニア軍に協力しパルスに勝利した。剣もダリューンに勝ちかけたことがある凄腕。
【ファランギース】フゼスターン地方のミスラ神殿(アルスラーン誕生を祝して建てられた)につかえる女神官(カーヒーナ)。自分でも絶世の美女と認めている。アルスラーンに仕えるため探していた(あまりにもデキがよすぎルックスもいいのでやっかまれやすく神殿を追い出された面もあると自分では言っている)。精霊と語り、弓も剣も一流。遠距離攻撃に向く。
【ペシャワール】その城塞は東方国境の要。
【ペラギウス】港町ギラン総督。蓄財に励んでいた。
【ボダン】イアルダホート神に仕える大司教にして異端審問官。宗教者らしい残虐な男。
【ホディール】カシャーン城主。ルシタニア侵攻の際日和見を決め込んでいたので損害はなくいまだ多くの兵力を保持している。
【マルヤム】ルシタニアに滅ぼされた国。国王と王妃はボダンの手により殺され長女ミリッツァ内親王は次女のイリーナ内親王を逃がすために死んだ。
【メルレイン】ゾット族族長ヘイルターシュの息子。アルフリードの兄。《「おれはパルスで二番めの弓の名人だと自負している」「すると一番めは誰だ?」「まだ出会っていないがいずれどこかでおれ以上の名人に会うと思う」》。イリーナ姫をヒルメスに会わせる役をやってもいいと言う。
【ラジェンドラ】シンドゥラの王子。ガーデーヴィ王子と次期王位を争っている。先走ってパルスに侵攻し、囚われの身となったあげく同盟を結ばされた。陽気でお調子者でやかましい。
【ルーシャン】レイの城主。「ルシタニア追討令」に応じて参集した。
【ルクナバード】カイ・ホスローの宝剣。ザッハークを封じている。
【ルシタニア王国】パルスの友邦マルヤム王国を滅ぼしバルスに侵攻した。イアルダホート教を信じる宗教国家。信じないものは虐殺する。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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