ロストハウス (Young ros〓 comics DX)

著者 :
  • 角川書店
3.66
  • (9)
  • (11)
  • (20)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 69
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048525725

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • とても好き。

  • 蔵書の中では、暫定一位です。おすすめです。

  • 昔から絵も知ってるし、著者も知っている。しかし、読んでみて今まで1冊も「読んでなかった」ことに気づく。Y(・o・)Y
    絵がやたらかわいくメルヘンなため、完全に食わず嫌いだったようだ。
    ストーリーに、絵の印象とは裏腹に「不条理」が流れていて、びっくりした。
    へぇ~…、である。

  • 母の大島弓子コレクションより再読。レビューでは早老症(?)をモチーフにした「8月に生まれる子供」の評価が高いようだけど、私は「クレイジー・ガーデン」や「ロストハウス」の方が好き。後期作品に共通する飛躍、シンプルさの際立つ作品群。なぜこんなに惹かれるのだろう、不思議だ。
    ☆4つなのはモチーフの訴求力が(他の好きな作品と比べて)弱いと感じたから。
    「ダイエット」「つるばらつるばら」「夏の夜の獏」「ロングロングケーキ」「山は緑川はブルー」あたりがやはり好きだなぁと思う。

  • 大島 弓子を読むのも久しぶりだ。
    もしかすると、10年ぶりぐらいかも。
    わたしの知っている大島 弓子は、まだ、サバが生きているの時代で、グーグーは来ていない頃でしたので。噂では、グーグーは、ネコの姿をしているんだよと聞いていたのですが……。

    今回、「グーグーだって猫である」が映画化されて、別に映画を見に行くわけではないのだけれどそのあたりの周辺の動きを見ていると、なんとなく大島 弓子を読みたくなってきました。

    ということで、「ロスト ハウス」。
    最初は、あぁ、こんな絵だったのかと若干はいりづらく感じました。
    大島 弓子の絵柄が変化しているというわけではなくて、あんまりにも、わたしが、大島 弓子から離れていたからだと思います。
    今のマンガ家の細かい線になれたせいか、すごく画面が白く感じました。

    ストーリーも、「青い 固い 渋い」、「8月に生まれる子供」と進んで、えらいぎごちない展開だなぁと。
    多分これも、わたしが最近、短編慣れしていないせいだと思います。

    でも、だんだんと読んでいくうちに、リハビリしているように、ちょっとずつ大島 弓子の成分が、自分にしみこんでいくのがわかりました。
    「ロスト ハウス」、「クレイジー ガーデン」とすすんで、もう1回、「8月に生まれる子供」を読み返したときには、どっぷりと浸ってしまいました。

    年をとっても、むき出しの感受性のままに生きているというのは、どんなにつらいことだろう?そして、どんなに新鮮で楽しいことだろう?

    多くを忘れるわたしたちですが、思い出すこともできる……はず。

  • 意外と後期の大島作品の方が僕は好きですね。無駄なものが削ぎ落とされていて、よりシンプルになっていて。画もストーリーも。キャラクターの意地悪ささえ、かわいく見えるのが不思議だ。(06/6/7)

  • 「八月に生まれる子供」は、初めて本を読んで大泣きした話。これまではウルッとは来ても泣くことはなかったのに…これ以降涙もろくなった気が(年のせいか?)

  • 私に靴は必要なんだろうか。

全10件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

栃木県生まれ。短大在学中に『ポーラの涙』でデビュー。昭和53年より「月刊ララ」に掲載された『綿の国星』は、独特の豊かな感性で描かれ、大きな反響を呼ぶ。『ミモザ館でつかまえて』『夏のおわりのト短調』『パスカルの群』など著書多数。

「2011年 『グーグーだって猫である6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大島弓子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする
×