- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048532228
感想・レビュー・書評
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原作は未読。
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話のチョイスが良い!
絵が可愛いし可愛いしで♪ -
思ってた以上にアリスがかっこよくて可愛かった。
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有栖川有栖さんの本格推理小説の初コミックス化作品。
原作を読んだ方や、推理小説を読み慣れている方は、少し物足りなさを感じるかもしれない。
が、推理小説をあまり読まない方は読みやすくて良いと思う。
特に「動物園の暗号」は、推理小説を読み慣れていない方が小説で読むと難しく感じるかも知れないので、こちらで読むのがお薦めかと。
麻々原絵里依さんの絵もすっきりしていて見やすいので、話の邪魔をしていないのも良い。
私は途中で犯人が分かってしまったので、星マイナス1個。 -
なんか無性に有栖川有栖作品が読みたくなって…での購入、その2。コレも、やはり遠い昔に読んだハズなんだけど…ウロ覚えですらなく、結果ほぼ初読。…なんてこったい!(´Д`;)
これは『人喰いの滝』『動物園の暗号』『ロシア紅茶の謎』の3作品が収録された短編集ですね。短編なので読みやすいです。あっさりサックリ事件解決★ …いや決して面白くないワケじゃないですよ? 短くてもちゃんと面白い。つくづく火村センセーは発想が柔軟だなーと思う。結構、突飛なトリック平気で暴いてくれちゃってます。これも、まだコミカライズのシリーズがあるようなので、ゼヒとも続きを読みたいです。この漫画家さんの絵は、シンプルでスッキリしてて、結構スキです♪
そしてコレは、巻末にオマケ的な『猫と雨と助教授と』、あり。猫好きな火村センセの一面が楽しいです。 -
あのアリスと火村がコミックスに!とのことで少々興奮気味に手にとってみた。
麻々原さんはこれではじめて知ったんだけど、絵がとてもかわいいし、ストーリも割と忠実で
原作のイメージを壊すことなくてよかったと安心。
新作出て欲しいなぁ。 -
愛しの火村先生が、ついにマンガに!!
自分の一番好きな【ロシア紅茶の謎】も収録され
もう万々歳な1冊!! -
作家アリス・コミック版。
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人喰いの滝、朱色の研究―夕陽丘殺人事件、朱色の研究―枯木難殺人事件、201号室の災厄 の4巻まで既刊中。
有栖川有栖が描く本格ミステリー小説のコミックス化。こちらは火村シリーズ。
(19年6月11日)