グーグーだって猫である

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 413
レビュー : 64
  • Amazon.co.jp ・マンガ (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048532587

感想・レビュー・書評

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  • 猫好きにはたまりません。

  • 2009年10月26日(月)、読了。

  • 図書館の今日返った本のコーナーに発見。いまさらながら借りて読む。気になったフレーズに『サバの瞳はだんだん哲学色をおびてきた』というところ。グーグーより先に飼っていた猫のシーンでの事だが、この猫の瞳が哲学色をおびると感じるというのが、古来より夏目漱石からあるような猫をヒトとして描く基本にあるような気がする。1巻を読了しただけでは、この原作が、どう映画化されたかは予想もできない。

  • この前、映画化されていた「グーグーだって猫である」です。映画の方は、まったく見ていないですが……予告編を見た限りでは、そんなに悪くはなさそうな感じでしたねぇ。

    サバが死からお話が始まります。
    大島 弓子の伴侶ともいえるぐらいのネコだったサバが亡くなって、もう、大島 弓子は、マンガ描かないんじゃないかと思っていたのです。
    でも、グーグーどであって。

    サバは、サバのまま、人間ネコの形に描かれていて、グーグーは、けっこうリアルなネコの形に描かれています。
    そこには、ありのままを受け入れようとする大島 弓子の変化があるような気がします。

    そして、元気に日常がおくれていることに、ホッとします。

  • 紹介:高垣 美香
    この本では、吉祥寺を舞台に描かれた天才漫画家・麻子と、そこで暮らす猫達との心温まる日々や、それを取り巻く人々との思いやりに溢れた生活がつづられています。
    物語は、天才漫画家・麻子が13年と5ヶ月もの長い間、一緒に暮してきた、飼い猫のサバを突然亡くし、悲しみのあまり、漫画を描けなくなってしまうところから始まります。
    落ち込んだ麻子を、周りの友人やアシスタント仲間はとても心配し、そっと見守る生活が続いたある日、麻子にある子猫との運命的な出会いが訪れます。
    麻子は、“この子が長生きしますように、病気をしませんように、事故にあいませんように、この家での生活が楽しめますように”という思いを込めて、グーグーと名づけました。
    この日から、麻子はまたサバがいたころのような、元気を取り戻します。
    一人と一匹の幸せな生活が始まり、新作漫画へも意欲的に取り組む麻子。毎日がとてもうまく動き始めた矢先、今度は子宮筋腫という病気が麻子を襲います。
    再び塞ぎこんでしまった麻子を見て、アシスタント達や、吉祥寺に住む仲間達が、今の自分達に出来る精一杯のことをして、麻子を励ましていきます。
    そんな仲間の姿や、あたたかい思いに触れ、麻子はもう一度、生きようと前向きにあるき始めます。
    この本の中では、現代社会には欠けている、人と人とのつながりや、人情に溢れた生活が描かれていて、ホッとするような温かい気持ちになれる1冊でした。

  • 【No.221】読了。

  • 文教堂書店 淀屋橋店

  • (2008/7/19読了)

  • 2008-05-68

  • 大島弓子さんご自身の日常を綴った作品。
    おおらかな性格のグーグー(愛猫)に癒されます。

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