ロリータの温度

  • 角川書店 (2000年12月20日発売)
3.47
  • (18)
  • (20)
  • (65)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 219
感想 : 29
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (96ページ) / ISBN・EAN: 9784048532723

みんなの感想まとめ

身を切るような冷水に浸るような独特の体験が描かれており、12歳で死んでいく少女たちの美しさが印象的です。異空間にいるかのような感覚を味わいながら、物語に引き込まれる読者が多い一方で、文章については賛否...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 題材や雰囲気は決して悪くない。
    しかし文章が……。
    ただしこういう世界観をもった本の、最近少なくなってきたこと。
    根拠のない明るさや押しつけがましい明るさはもうなくなってほしいものである。

  • 透明で少女で美しい。

  • 【26】

  • 『僕の人生なんて、死ぬまで生きればいいだけのものだ』
    『ごきげんよう、我が人生。』

    西園伸二目当てで。相変わらずいいとこ取りでかっこよい。

  • 同じ人物(主人公)が輪廻転生を繰り返し、その都度13歳になると死んでしまう。
    挿絵の写真や本の薄さから本書は小説よりも絵本ぽい。
    主人公が死ぬまでの過程はその世界によって随分と違うのだけれど、夢物語のような物語が連作の短編のごとく大多数を占めるので、そういうものだと割り切って読めれば面白い。
    ページ数の短さと写真を挿絵に使い、その辺の単行本と同じ値段として販売している本書は、自分としては随分と高い値段だな、という印象。そこが評価を大きく下げた。

  • LOLITA-℃

    伊島薫さん の 青透けた写真

  • 色々繋がってしまう

  • 死に続ける少女

  • 暗い雰囲気の漂う作品で、「死」や「生」についての作品だと思います
    個人的には「空になった翼」という章の作品が好きです

  • 透明度高い。ロリータ℃かわいい。

  • 写真は伊島 薫さん。
    美しい情景。

  • 美しいは、時に残酷。
    だけどやわらかくてふれていたい、そんなものなのよ。

  • 死にたくなる。でも死ななくてよかった。ロリータ=幼女

  • 2008-05-23

  •  この人の書く「永遠の少女」像がとても好きです。
     多重人格探偵サイコにつながるロリータ℃系
     

  • この本で国語の読書感想文を書いた我が幼さよ

  • 多重人格探偵サイコに登場するロリータ℃の物語。美しい少女達がきわめて美しい。

  • 素敵。

  • 冷ややかなのに、あまりにも美しい世界観。透明感のある写真。
    中学二年生の時に初めて読んだのですが、当時のわたしには衝撃的すぎる物語と文章でした。
    わたしの文学の原点とも言える作品です。

  • 変わっている、けれど好き。写真が綺麗。

全26件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

1965年千葉生まれ。
著書に「きみを守るためにぼくは夢をみる」(星海社)、「ネネとヨヨのもしもの魔法」(徳間書店)等がある。

「2016年 『僕らの惜春』 で使われていた紹介文から引用しています。」

白倉由美の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×