木島日記(4) ニュータイプ100%コレクション

  • 角川書店
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感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048536097

感想・レビュー・書評

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  • 線がすごいキレイ♡

  • だんだんと木島と折口がからまなくなっていって残念。

    オカルト的な要素と、プロパガンダ的な要素の親和性をつくづく考えさせられる。

  • 掲載誌の都合で休載か。
    釈然とはしないけど何処で終わっても私はわからない。

  • 帯表
    正史の裏に追いやられた「あってはならぬ歴史」を綴る日記の扉が開かれる・・・。
    帯裏
    地政学者・ハウスホッファー。彼は、ナチス・ドイツの目を盗み、フー・ファイターと呼ばれる円盤型飛行物体の設計図を日本に持ち込んでいた。次期大戦を左右する決戦兵器の奪還を図る各国軍部。フー・ファイターをゆだねるのは日本で良いのだろうか?判断に迷ったハウスホッファーは八坂堂に木島を訪ね、“仕分け”を依頼するのだが・・・。

  • この豪華版?の方を買いそろえないうちに新装版が出てしまって、本屋に古い方が見当たらなくなってなかなか買えないでいました。
    2巻までしかもっていないのに3巻すっとばして買ってしまった。
    おかげで内容が解りません。
    いつのまに仮面変えたの木島さん。
    個人的には1,2巻の仮面の方が好きです。

    木島さんって傍若無人というか、人のこと振り回すタイプだと思ってたんですが、それは折口先生とかが相手の時だけなのかなぁ。
    教授に対しての姿勢にびっくりした。
    木島にとっては先生はいつまでも先生なのかな。尊敬してる風なことも言ってたし。
    よくよく考えてみれば月を復活させようっていうのに手助けしてくれたのは教授だし、失敗したけど月が顔に張り付いた原因を作ったともいえるから教授には感謝してるのかな。
    ちょっと納得がいかないのだけれど、それは単に私があまり教授のこと好きじゃないからか。

  • 完結したっけ…??

  • 北神といい、木島といい、このコンビ、最高。

  • 大塚英志原作、闇の民俗学を描く怪奇漫画。昭和初期の日本を舞台に、民俗学者・折口信夫と謎の古書店主・木島が正史の裏に葬られた異端の歴史たちを紐解いてゆく…。1、2巻は短編風、3、4巻は続き物、現在4巻まで刊行。

  • 4巻まで持っています。特に好きな作品ってわけじゃないのに、すごく惹き込まれます。作品としての魅力が高いです。つまり、キャラに愛着はあまりないのです。絵柄に惹き付けられるので、文章で見ようとはしていないです。

  • 民俗学が好きな方には是非。そうでもない方にも是非。しかし読んでいると結構難しいです(笑)。戦前のお話で、軍事絡みな話が多いです。
    ※1〜3巻までの画像が無いため4巻をば。

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