美貌のディテイル (あすかコミックスCL-DXタクミくんシリーズ)

著者 : ごとうしのぶ

• KADOKAWA (2004年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[pompom456さんの感想 · 2013年5月11日]

春休みをギイの実家のあるＮ．Ｙ．で過ごそうと、空港に降り立った託生は、駐車場で車にはねられてしまう。病院で目覚めた託生だが、自分のこともギイのことも覚えていなかった－－。

[腐った林檎さんの感想 · 2012年11月30日]

【友人から拝借】

相変わらずギイはギイだった…。 恋人と初日の出を一緒に見るためだけに、アメリカから日本滞在数時間のトンボ帰りをやる男。 セレブでバブリーな時代の香りがする(笑)

一番良かったのは、NYの自然史博物館の海底フロアのエピソード。 がぜん行ってみたくなった！ スゴく素敵だったなぁ…

しかしギイのインテリ眼鏡姿は全く萌えない。 楽しみが一つ減ってしまった(´・ω・`)
超〜安定のおおやさんの絵柄が、この作品から変わってるのも気になった。 好みでなくなる気配には人間って敏感だなぁ。 目が離れてるのが気になって仕方ない(泣)

[セイさんの感想 · 2009年11月4日]

マイ○ージの為に買った。

これは元々好きな話です。

[渋谷さんの感想 · 2007年6月18日]

タクミくんしりーず２さつめ！（わたしが）ほんとにこの二人はらぶらぶなんですね……たのしい……。２さつめにして　記　憶　喪　失　にぶちあたるとは思ってなかったんですけど、やっぱりらぶらぶで……おっ……おもしろかったです……（^ω^）……。美貌のディテイルが続いてるのはなんじゃこりゃ！とおもったけど……。表題作でしょっ！？笑　それにしても最後の三洲×真行寺もモエスすぎう……。ほんとホモのオンパレードでいちいち萌えるからSUGOI　名作の名作たる所以ですね！！！！

[さたろ。さんの感想 · 2007年5月18日]

＊タクミクンシリーズ（５冊目）＊

[如月さやかさんの感想 · 2007年5月2日]

漫画たくみくんシリーズ５作目。新学期、３年生になった託生たち。表題作他、「オープニングは華やかに」「約束の海の下で」真行寺×三洲「夢の途中」収録。

著者プロフィール

静岡県に生まれる。ピアノ教師を経て小説家に。著作に「タクミくん」シリーズ、「カナデ、奏でます！」シリーズ、『崎義一の優雅なる生活 ＢＬＵＥ　ＲＯＳＥ』『崎義一の優雅なる生活 エリカの咲く庭』などがある。

「2023年 『タクミくんシリーズ 30th Anniversary Fanbook Memorial Days』 で使われていた紹介文から引用しています。」