ファイブスター物語 (12) (ニュータイプ100%コミックス)

著者 :
  • 角川書店
4.02
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本棚登録 : 949
感想 : 73
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048539500

作品紹介・あらすじ

永野護の人気コミック「ファイブスター物語」第12巻。「魔導大戦」の第2部、主要キャラが次々と語られる「TRAFFICS 3」を掲載。「プロムナード」では、メイド姿のちゃあに近付く謎の美少女と驚きの展開

感想・レビュー・書評

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  • モーターヘッドのデザインが変わる最終章。今でもGTMはなれないけれど、この次も読み続けます。
    さすが最後に盛り上げてくる!

  • 14巻のあとで再読。
    当時はまさかここから9年待たされるとは思わなかった

  • 時間も、命の有無さえも、大した問題ではないような人たちが山ほどいるこの世界だけど、やっぱり人が死ぬというのは大きなことなのだろうか。
    命の価値がブレすぎてよくわからなくなる。

  • ファイブスター物語はここまでだ。ワチャ面白い

  • ついに、いよいよ最新刊まで辿り着けた。
    しかしなー、クリスは切ない話だなー。。。。アルルも、よーんもだけど。

  • 11巻が大国の思惑が出るのに対して、12巻は騎士の生き方が全面に出る。国に対しての忠義、ファティマに対しての考え方、立身出世に富と名声、秩序が崩壊するからこそ野心ある者が表に出る。それを時代と言うのだろう。ここに出る騎士たちは皆輝いている。

  • 以前読んだような気のする内容だったけど、相変わらずの「FSS」を満喫できました。この作品もいっそKindleで買い直したいなと思いつつ。未確認だけど二重で買ってしまってるのかも。

  • 魔導大戦。そして、トラフィックスということで、なかなか、派手な展開になっております。

    そんななかでも、ヤーポのイヤリングの話や、ヨーンとエストの話、クリスティンとダイ・グの話は、グッと胸にくるものがあります。

    ただし、胸にグッとくることが、正しいことではなくてもしかして危険なことなのかもしれないというのは、この作者もわかってやっています。
    このあたりの感覚が、基本的に正しいことで、グッとこさせたいと思っている富野由悠季と相容れないところなんだろうなぁと思います。
    そのあたりは、ワスチャや、サリオン、デコースを見ているとよくわかります。

    復帰したクリスティンの美しさ。その一途さは、でも、最後のセリフに集約されるような危うさを持っています。

    ところで、MHのバランスコントローラーっていうのは、ものすごい高性能なはずなくですよねぇ。
    それで、転べるちゃあって……。天才??

  • アイシャ様の久々の出番に歓喜。
    ”パルセット”がマスターを呼んだところで号泣。

  • 2011年のマンガ、34冊目。

    全く内容についていけなくなった。
    …が、なんか読んでしまうのはなぜだろうなぁ。

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