愛蔵版 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (2) ガルマ編

著者 :
  • KADOKAWA
3.97
  • (14)
  • (4)
  • (13)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 120
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048539630

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 第2巻です。地上編です。
    北米大陸に降りたホワイトベースがジャブローに向かって進み始める過程が描かれます。
    途中、アムロが母親に会うエピソードも収録されています。
    そしてガルマ登場。と思ったらすぐに戦死です。
    1巻、2巻と読み進めるとガルマはすぐ死んじゃう感じですが、事前にシャアとガルマのエピソードがいろいろあった過去編を読んだので、感慨もひとしおです。この読み方正解ですね。
    この愛蔵版はページも厚くカラーページも多く素晴らしいです。
    特にガルマの最期の場面とか迫力満点です。

  • 「やっかいな一族をもった者の~」とシャアに言い放つガルマの滑稽具合。
    可哀想な役を与えられたものだ。

  • 日本のアニメ史に一時代を築いた、TVアニメ「機動戦士ガンダム」の漫画版。第2巻は、ザビ家の末弟ガルマを中心に。ガルマはなぜ死んだのか!

  • 再読。

  • ついに手を出してしまった…
    映画版よりも丁寧に描かれていて面白い。けど、値段かべらぼーに高い。集めるのに根性が必要。。。

  • 木馬!懐かしい響きだ。
    デギン・ソド・ザビ。子どもの頃はこんな名前知らなかった。
    「今は・・・戦争なんだ。」

  • 帯表
    CLAMP感激!
    本当に大好きです。
    私の老後の楽しみのために、たくさんたくさん描き続けてください。
    本棚を空けて待ってます!
    (巻末寄稿より)
    帯裏
    大判カラーページであの衝撃を“愛読”せよ!
    空を翔るガンダムの戦い、アムロの苦悩、母との別れ・・・。そしてシャアの裏切りが招くガルマの壮絶な死。忘れられないあの名場面を彩った鮮やかなカラーページを完全再現!安彦ガンダムの真髄、ここに極まる!
    名作「再会、母よ・・・」「ガルマ散る」を安彦ガンダムが大胆に新解釈!

  • IIの後書きはCLAMPでおまけにCLAMPが描いたアムロのカラーイラスト付き。歴史が積み重ねてきた後付設定が元の設定と齟齬をきたしていたり、安彦良和の俺ガンのような部分があるとはいえ、映像を見る時間が無い人や古い画はダメという人にも薦められると思う。

  • 永遠の名作第2巻。
    ガルマに始まりガルマで終わる。
    この巻以降は若かりし日のガルマがでますね。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ 大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』ほか
著作『原点THE ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

安彦良和の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×