- Amazon.co.jp ・マンガ (114ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048541329
感想・レビュー・書評
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再読。やっぱりこのシリーズはホントに好きだなぁ。なによりも、陣内が可愛くってしかたがない(笑)
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やったー!「堕ちる」で好感を持った礼一郎だー!って思ったけど、「堕ちる」の礼一郎の印象と変わって女々しく感じてしまったり、妙に天然だったりして、私的には萎えてしまった・・・。あと、この先生、イロゴトを「強引」に仕掛けるのが多くない…かしら?いや、むしろそれが基本スタイル?いつのまにかそれが目に付くようになってきて苦手に思うようになってしまった…。恋に溺れるは3巻まで買ってあるけどこれにてやめときます><
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シリーズではこの2人が一番好きです。ドラマCDも聞きました。
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陣内和史は呉服屋・藤乃屋に勤める次期店長候補。そこに大学出たての社長令息・主籐礼一郎が赴任してきた。不器用さから、度々客とトラブルを起こしてしまう礼一郎に当初反発していた陣内もやがて面倒を見るハメに…。
そんな中、かつての親友と再会し恋愛感情を覚えた礼一郎は陣内に相談を持ちかけるが、それをきっかけに陣内は恋を自覚し…⁉
陣内によって変えられていく礼一郎の恋の行方は?
描き下ろし漫画も有り‼ -
スピンオフというせいかちょっといきなりだと話の中に入っていきにくいかも。(思わず堕ちるを注文してしまった!)
揃ったらもう1回ぜんぶ一気に読んでみたいと思う。きっと印象が違ってくるはず。 -
陣内和史は呉服屋・藤ノ屋に勤める次期店長候補。
そこに大学出たての社長令息・主藤礼一郎が赴任してきた。
不器用さから、たびたび客とトラブルを起こしてしまう礼一郎に当初反発していた陣内もやがて面倒を見るハメに…。
そんな中、かつての親友と再会し恋愛感情を覚えた礼一郎は陣内に相談を持ちかけるが、それをきっかけに陣内は恋を自覚し…!?
陣内によって変えられていく礼一郎の恋の行方は?
書き下ろし漫画も有り!!
(カバーより転記) -
兄ちゃんたちも、きらっきらしててよかった。
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礼一郎さんは天然だとおもう。春さんに失恋してからの陣内の猛アタック、よかった。
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「きみ恋シリーズ」礼一郎編。「きみが恋に堕ちる」と時系列が同じなので、あの時礼一郎サイドではこんなことがあったのね~と納得しながら読むことができます。
しかし。
礼一郎って実はこんな人だったんだ…
ド天然ちゃんじゃないですか!お兄ちゃん残念なくらいかわいいですっ!
前作ではクール攻の雰囲気まんまんだったのに。
…ということは、春は受キャラに恋していたわけですよね。もう少しで、Hの仕方もよくわからん受受cpが拝めるところだった?
失恋した礼一郎の救済ストーリーかと思ったら、完全にこっちの方がメインでした。
ストーリー構成がうまいです。冒頭部分がいいところで繋がっていて面白い。陣内視点での礼一郎って、それまで思い込んでいた全てをくつがえしますねww
ド天然とわかって、あの暗闇練習とか正面きって学校放送呼び出しとかに改めて大爆笑しました…前作シリアスだったので、すっかり騙されていました。礼一郎、最高です。
一方、副店長で10歳ちかく年上の陣内は、明るくて前向きでいいオトコです。
コメディ仕様になっていますが、言ってることはひとつひとつ胸を打たれるものばかり。商売というものを何も知らないお坊ちゃまの礼一郎に言ってきかせる言葉の数々には愛があります。
まさに歩くネガポ辞典!!
それに、悪いと思ったら潔く自分から折れることもできるし、礼一郎が成長すればほめる事も忘れない。
そして、ちょっと強引。
陣内は恋をして傷ついた礼一郎を見て、彼を傷つけた司と春の無神経さに憤るのですが、自身も無神経に強引な態度に出てしまって泣かせてしまいます。激しく後悔する陣内ですが、同時に自分の気持ちを確信する事になって。
コメディ仕様なんだけど、ステキな攻。
エロ的にもバツグン。袴、袴!Hシーンの描写に萌えまくりました。さりげなくエロス。絡みの描き方がうまいし、きれいです。
この先が楽しみです。とにかく、ツボつかれまくりでした。