砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 下 (2)

著者 :
制作 : 杉基 イクラ 
  • KADOKAWA(富士見書房)
4.02
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048541725

感想・レビュー・書評

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  • 積読でした。原作未読。
    藻屑が本人が言うように本当に人魚で、ファンタジーな内容なのかな?と思い、読み進めていったら違った・・・。
    引き込まれる話だった。

  • 原作に忠実ではあるけど、コミカライズ故になんだかわからない感がある。やっぱり原作は読んでみるべきです。

  • 上下巻共に原作を忠実にトレースしていると感じました。
    ただ想像していた容姿と違った登場人物に戸惑った。
    まぁ、それは読み手の勝手な都合なので、どうしようもない。
    素晴らしい作品だけに、文字の苦手な方はこちらの方を読むのが良いと思う。

  • 上下巻読了。
    閉塞した地方都市を舞台に、二人の少女が出会い仲良くなって別れるまでを描いた物語です。
    序盤は海野藻屑のぶっ飛んだ言動からしてSFファンタジーなのかと思いましたが、徐々に藻屑の行動の真意が分かると一転ダークな雰囲気に…。ラストは鳥肌モノでした。
    イラストも山田なぎさ達の思春期ならではの心情が美しく描かれておりとても良かったです。

  •  絶望とはいかなるものか。
     子供たちは大人になる。
     子供たちはなんでもできるはずなのに、立ち止まることを≪強要≫され、≪共用≫され、絶望を知る。
     これは小さな物悲しいお話。

  • 鳥取西部が舞台
    漫画から入りました。

    残酷で暗い物語で、上巻だけみて読むのをやめようかと
    思ったけど、下巻で一気に引きこまれた。
    ペットボトルをなげていたのはそういうことか・・・
    いろいろと考えさせる物語でした。

  • 人魚たちにはこの狭い世界はあまりにも残酷で、安心を求めて逃げ出した彼女たちはどこまでも砂糖菓子でしかなかった。原作に大変忠実で、満足できる仕上がり。もう一度原作を読んでみようという気にさせます。また、原作未読でも十分いける出来ではないかと。藻屑は結局人魚でしかなくて、でも彼女がバラバラになった後にかけられた「本当に生きたかったの?」という言葉に心を動かされた。

  • 漫画を先に読んだので、藻屑が荷物を取りに家に帰ったシーンの時、なぎさと一緒に緊迫した気持ちでした。


    漫画読んでてさーっと冷や汗が流れる体験を初めてした。

  • お兄ちゃんが作者の立場だけど、ちょっと説明くさい。キャラクターの原作任せで厚みが少ない。もっと淡々とやるべき話かな?全体としては読みごたえはある。

  • 満足のある読了感。
    かなしすぎる物語である。
    これを悲劇といわずに何を悲劇とよぶのか
    担任の先生、兄、母、主人公
    子供の弱さを徹底的についた作品

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