神秘家 水木しげる伝

  • 角川グループパブリッシング (2008年4月28日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (352ページ) / ISBN・EAN: 9784048541947

作品紹介・あらすじ

境港で幼少時代を過ごした水木しげる。のんのんばあとの出会いから、戦争、結婚、赤貧時代、そして現代まで、自信の生き様を振り返る自伝コミック。あらゆる世代で水木しげるが愛される秘密がこここにある。

みんなの感想まとめ

独自の視点と豊かな表現力で描かれる自伝コミックは、著者の人生を通じて彼の魅力を余すところなく伝えています。水木しげるの飄々とした態度に反して、作品には深い感情と力強いメッセージが込められており、彼の生...

感想・レビュー・書評

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  • 氏の、飄々とした態度とは裏腹に、その筆致はすさまじい。
    やはり化け物だと、おもう。尊敬。

  • 昭和史のほうが内容が濃くて面白いがそれなりに楽しい。

  • お亡くなりになられたときはどこの書店にも追悼コーナーが設けられていてその数の多さに改めて水木サンの偉大さを知ったわけだが実際世の中に出ている書物はその程度のものではなく(京極氏らによる大全集も発刊されているし)入手するだけでも晩年のライフワークとなってしまいそうだ。
    この神秘家列伝も読みたいシリーズなのだが奇しくもご本人伝から読むことになってしまった、そのストーリーはお馴染みのもので目新しさはないものの作画ひとつでガラリと印象を変えてしまうところはやはり素晴らしい。
    自称水木教信者としてはこれからもコツコツとそのゲゲゲマインドに触れて行きたいと思う、幸福菌に感染してしまうまで

  • 2013年4月2日(火)、読了。

  • 水木しげるにはどこか惹かれるところがあって、よく書いたものを読む。
    水木しげるロードも訪れたが、あの地域いったいは水木しげるワンダーランドになっている。

  • 興味深い!島根行ったばかりだから、水木しげるにピンときた笑。この人は出雲系統だと知った。生い立ちもすごいもので、島根と鳥取の違い、世界のお祭り、戦争で行ったラバウルの楽園の話、、、どれもかれも面白い。最近ゲゲゲの女房ドラマなどでずいぶん見直されている、水木しげる。80過ぎても現役でこれからってパワーと学ぶことの多さに尊敬。そういや河鍋暁斎の画を見た時、この方のこと思い出したー。
    精霊信仰について、もっと勉強したい。

  • けして平穏ではなかった作者自身の人生と彼の置かれた社会を、作者独特の温かい目で振り返った作品。カバーレイアウトが京極夏彦というのも良い。

    2008/9/15

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著者プロフィール

水木 しげる(みずき・しげる):1922年鳥取県境港市出身。太平洋戦争に従軍し、戦地で左腕を失う。戦後、魚屋、輪タク屋、アパート経営などを経て紙芝居を描き始めたのち漫画家に転じる。講談社児童まんが賞、日本漫画家協会賞文部大臣賞、仏アングレーム国際漫画祭最優秀作品賞ほか受賞歴多数。91年紫綬褒章、2010年文化功労者。代表作に『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』『河童の三平』『総員玉砕せよ!』『日本妖怪大全』などがある。15年逝去。

「2024年 『水木しげる厳選集 虚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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