純情ロマンチカ 第12巻 (あすかコミックスCL-DX)
- KADOKAWA (2009年8月29日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (155ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048543620
作品紹介・あらすじ
超有名小説家の宇佐見秋彦を恋人に持つ大学生・高橋美咲。就職活動も始まり忙しくなり始めたというのに、宇佐見の従弟・水樹が帰国し泊まることに。自分を敵視する水樹に振る舞わされる美咲だが…?
感想・レビュー・書評
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楽しい そこにいるみたいな 美咲くんじゃないのに
ウサギさんじゃないのに引き込まれるかんじ
すごい素敵だ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
薫子のキャラは可愛くて仕方がありません。神タイミングも逃さないところが凄いですね。というか、裏で本作ったりしてないのでしょうかこの子は(笑)。
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ちっちゃいエゴイスト可愛い
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純エゴメモ。act.154。あ、ミニマムもエゴ系、というか野分の話。
エゴは、野分の誕生日に張りきるヒロさんと激忙しい野分の短いエピソード。いいんだけど……短か! -
【ロマンチカ】角先輩よりも藤堂が好きだ!wwそしてすんません…水樹がちょっとうざい(´A`)それに比べて薫子は可愛いなぁ。砂で山作るシーンのウサギさんと美咲ちゃんが好きです。【エゴイスト】ちびっこ野分がががががががが*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*野分誕生日おめでとー
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超有名小説家(兼ボーイズラブ小説家)の宇佐美秋彦との同棲生活(!?)も気づけば4年目突入な大学生の高橋美咲。就職活動も本格化し、偶然大学で友達になった『ザ☆漢』仲間の藤堂進之助に感化されながらも、美咲なりに「将来」を考え始めたものの、気になるのは自分を敵視する宇佐美の従兄弟・水樹の存在。ところが、水樹から父・冬彦の名前が出た途端、宇佐美の様子がおかしくなって…?
今度は美咲ラブな薫子が乱入!? 宇佐美一族に囲まれて、波乱も嫉妬も最高潮なドッキドキ☆ラブレッスン第12巻♥ 描き下ろしは野分の幼い頃を描いた『純情ミニマム』&『純情エゴイスト』ラブラブ(!?)誕生日編♪ -
一気読みしたー!満足!エゴイスト組やっぱかわいい!そんでロマンチカ組はこの王道っぷりがいい。読んでて恥ずかしくてもぎゃーってなるのがいい
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美咲が就活 大学受験の時からリアルタイムで追っててまさか就活まで被るとは…。彼は平成元年産まれなのかしら…。と思ったり…
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新刊読む前におさらい的に再読。大学4年生で、自分が何をやりたいか見つかってないって、リアルの就職氷河期の過酷さを思うと、いくら漫画とはいえ、水樹同様、「美咲のんびりしすぎだろ」とツッコミたくなる(笑)
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就職活動はじめた美咲。
家にはおじゃま虫、秋彦の従兄弟水樹がころがりこんで…。
ヒロさんと野分のちいさい頃の話とか、二人の相変わらずの馬鹿っぷるぷりがありますよ。
とりあえず、ミニマムは…。
それはあまりにもご都合な、と思わないわけでもないけど、ヒロさんはヒロさんで、野分は野分でちびなりに一生懸命やってるところに、きゅんきゅんいたしました。
でもって少しだけ出てるだけなんだけど、野分の養父母がよいの。
このシリーズ、案外「親」っていうのがキーワードなのかもしれん。
でもって、ヒロさんと野分のらぶらぶっぷり…満足ですww
いぢわる先輩が、妙にかわいいです。
で、本編。
薫子がいい。
及川さんも、素敵です。
ホント、大人とか女性をきちっとかいてくれるのが素晴らしいですよ、中村先生。
水樹の厭味に翻弄される美咲は、まぁしかたないとして、自信たっぷりのようでひそかにおびえているウサギさんが妙にかわいいww
にしても、恋人としてなんだかんだと甘やかしてくれて、でもしっかり自分のことは見てて、経済力もあって、男前。
…ウサギさん、理想的すぎですww
美咲はこのまま出版社勤めになるんでしょうかねぇ。
でもって、世界一初恋シリーズとコラボっちゃったりするのかな。
うむ。