心霊探偵八雲 第1巻 (あすかコミックスDX)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年10月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048543866
感想・レビュー・書評
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小説は時間が掛かるので漫画で・・・八雲イケメン!で変人ww綺麗な絵で読み易かったです。続きが楽しみ
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原作とは結構イメージがちがったけど、おもしろかった!
絵もきれいだし、よかった!
しかし、石井刑事がカッコよすぎてふいた^p^
・・・あれ石井だっけ? -
原作未読。
ずっと気になってた作品で試し読み。
このまま1つずつ事件を解決していくようなオムニバス作品の様相が続けばいいのに、多分そうはいかないんだろうな…。 -
小説版も読んだ。絵が綺麗で雰囲気もそのままのように思う。
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2009年〜2016年まで月刊Asukaにて連載されていた神永学の小説シリーズを原作とする漫画化作品。
女子大学生・小沢晴香の友人が不可解な現象に遭う。彼女は今も病院で苦しんでいるなか、同級生の紹介である男子大学生が心霊現象などに詳しいことを聞く。
その同年代の男子大学生・斉藤八雲。
彼は「死んだ人間の魂が見える」と言う。
半信半疑だった晴香だったが、彼女の過去の秘密を暴き、彼女の心の後悔を知る。
そして、晴香自身も八雲の重大な秘密を知る。
それは彼の左眼は紅いことだった。その紅い左眼には死んだ人間の魂が見えることを知り、晴香はその眼を「綺麗…」と言うが…
この出会いをきっかけに八雲と晴香は幽霊に関する多くの事件に関わっていくことになる。
次第に八雲の過去の秘密が暴かれていくのだが…
とにかく、絵が美しい!!!
色が付いていないのに、本当に綺麗で素晴らしい。
八雲くんには艶やかさがプラスされ、晴香ちゃんには弾けた可愛さがある。
さらに、漫画にはコメディ色もあって読みやすかった。
アニメしかまだ見ていないが、アニメはシリアス一線のような気がしたので。
デフォルメの絵が可愛すぎる。女性がまさに好きそうな綺麗で可愛い絵柄。
内容はアニメよりかは細かく描かれている。
割と巻数を跨ぐことが多いのですが、それもまた楽しいのではないかと思います。
ひとつの事件の結末を迎えるまでの過程や物語も詰まっていて面白さもあり、感動もあります。
各話のメインキャラが既に幽霊となっていることで、救うことのできない無念さはありますが、それでも心を救う八雲の姿はとても見ていて泣けました。
闇を持ちながらも誰よりも命の重みを知っている、感じている八雲。
ただ、最後近くまで八雲を大切に想う晴香にさえも何も告げずに消えてしまうことも多く、人の命は大切にし、命懸けで守るのに、自分の命は投げ出しやすいのは悲しくもありました。
けれど、晴香はそんな八雲を変えてくれた。
そして、闇を克服して大切な人も増えた。
結末は悲しいですが、それでも八雲は前に進めると思います。
強くなったと感じました。
あと、巻末のおまけが面白すぎた。
内容に反して、笑いが止まらないw
パロディが分かりやすすぎて最高。
実際に番組のパロディやればいいのに笑
アニメ映像で見てみたい!笑 -
死者の声を聞くことが出来るという片目が赤い八雲が難事件に挑むミステリー。
全巻読了。
原作は読んでいません。
絵、きれいですね。八雲が格好良いです。
晴香、ちょいと子供っぽすぎやしませんか?
もう少し大人っぽさを入れて欲しかったかな・・・
原作、きっと面白いんだろうけど、コミックを読む事によって原作を読みたいと思わせるほどの面白さはありませんでした。 -
絵も綺麗だし、そこそこ面白いと思う。
原作の方を読みたいな。 -
お金はとります。
インチキでも。 -
表紙借り
絵が綺麗だなぁっていうのと設定に惹かれて読んでみた
晴香ちゃんが合わなくて無理ぽ
こういう天然稚拙なヒロインだめだぁ....
それに惹かれる八雲も格好いいけどなんか納得いかない
面倒くさいと言いながら自ら首っ込んでくのもなんで?
後藤さんも行動が浅はか過ぎるだろ
それでも公務員である刑事か
感情論で動きすぎだしなんかなぁ
なんか皆行動基準が軽く見えちゃうんだよなぁ
絵は綺麗なんだけど表現?構成?が微妙なのかな
失敗