魍魎の匣 (4) (怪COMIC)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 806
感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048544252

感想・レビュー・書評

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  • 久保竣公のデザイン、漫画とアニメじゃ結構違うけど、古谷徹さんの声が読んでてちゃんとしっくりきている。

    寺田と対峙の際の鬼門、反閇、呪法の説明も、漫画で読むと一層わかりやすくて面白い。

  • これを見た青木はしんどかったろうな……と思ってしまう頼子の凄まじさだった
    舞台版での「文学的」「写実的」の応酬が印象的だったので、この秋彦の唇の描写に、これは! となりました。かっこいいな
    内臓に腰かけてる見開きの圧が気持ちいい。

  • 続きが気になって、そのまま原作の方を読み返してしまった。あと少し、頑張って欲しいです。

  • この巻で憑き物落としに入るとは、5巻は丸々憑き物落とし編と言う訳ですね流石です  

    箱詰め頼子が想像以上にエグイ  

    5巻の感想に色々真面目に書きます

  • 2012/04/12
    【やや好き】解決編。 京極堂さんはなんでも知っているなー便利だなーと思った巻。

  • 面白くなってきた。

  • 昨日小説を読み終えたばかり。漫画ならではの表現が良いですね。何も思わず読んでいた御筥様の動作…京極堂が踏むと、不覚にも可愛らしく見えてしまいました。目の前の匣を開けた青木は、トラウマものだろうな…。それなのに頑張った青木のパジャマが苺柄。ギャップに一瞬噴いた(笑)匣の中の頼子が文字と想像力のみの小説以上にグロかったです…。

  • 久保先生大暴れ。
    そしてエノさんはいつも楽しそう。

  • TUTAYAレンタル

  • 美しいね。いろんな意味で(笑)
    頼子とか。京極堂とか。

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著者プロフィール

漫画家。『夜刀の神つかい』(幻冬舎コミックス)でデビューし、『トータスデリバリー』(講談社)など著作多数。
京極夏彦の原作『百鬼夜行シリーズ』 のコミカライズはライフワークとなっている。
『都合のいい果て』で「モーニング・ツー」初登場。

「2023年 『都合のいい果て(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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