愛蔵版 機動戦士ガンダム THE ORIGIN VI 開戦編 (単行本コミックス)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 75
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048545020

作品紹介・あらすじ

高精度リマスタリング&高品位印刷で安彦良和の画稿を完全再現。ファン代表ガンダム芸人土田晃之がTHE ORIGINへの想いと期待を熱く語った寄稿を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 5巻に続き、過去編です。
    これも面白いです。
    なんとシャアとなったキャスバルの士官学校時代が描かれます。そしてここでガルマとのエピソードがいろいろ。ここから最終的には「坊やだからさ」になるのかと思うと、感慨もひとしおですね。。。(確かのガルマって、すごい「坊や」ですね。いろんな意味で。その辺が良く描かれています。)
    その他、アムロの父テム・レイとミノフスキー博士のエピソードも。ミノフスキー博士ってこんな人だったのか。
    一方、徐々に開戦へと状況が進んでいく中、アムロやフラウ・ボウ、カイ・シデンなどレギュラーメンバーも続々登場。そしてついに、ジオンが宣戦布告。
    7巻はどうなるのでしょうか。

  • 愛蔵版のほうは、ようやく「開戦編」。やはり、カラーで見られるのはいいものだ。かなり高品質な紙を使っているので、発色もよい。価格は高くなるが、やはり長期間保存しておくにはこのくらい必要かと。

  • 君の宮殿だ…

  • 帯表
    「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」愛蔵版6弾!!
    土田晃之超期待!!!
    思う存分やってください、安彦先生!(巻末寄稿より)
    帯裏
    独立ジオン共和国万歳!
    ザビ家一統の領導の下、独立の機運が高まるサイド3。士官学校に籍を得たシャアは、厳しい訓練の中でガルマと心を通わせる。一方ミノフスキー博士の理論に基づいた新兵器の開発が極秘裏に行われていた-。
    高精度リマスタリング&高品位印刷で安彦良和の画稿を完全再現!!
    ファン代表、ガンダム芸人土田晃之がTHE ORIGINへの想いと期待を熱く語った寄稿を収録!

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著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ 大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』ほか
著作『原点THE ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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