少年と少女の一週間 借りぐらしのアリエッティガイドブック

  • 角川書店 (2010年7月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784048545235

作品紹介・あらすじ

スタジオジブリ待望の最新作「借りぐらしのアリエッティ」ガイドブックが登場! アリエッティと翔が過ごした一週間の軌跡とその世界観のすべてをこの一冊に凝縮!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

こびとの視点から描かれる独特の世界観が魅力的で、普段の生活の中で見落としがちな美しさを再発見させてくれる作品です。主人公アリエッティと心臓に病を抱える少年翔の交流を通じて、彼らの視点から見える風景や日...

感想・レビュー・書評

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  • またまた映画館で見たので、DVDがないためとりあえずこれに登録しておく。

    普通の私たちが暮らしている世界が舞台なのに、こびとの視点から見る世界がとてもおもしろく、美しかった!
    ただ、少年ショウ君の家はとても素晴らしい家だったけどね。
    お花が咲き乱れている広いお庭、蔦が這う古くて大きな家、こじんまりとしているけどこぎれいで掃除のいきとどいていそうな部屋。

    主人公はこびとだし、インパクトのあるストーリーではなかったけど、まぁおもしろかった。
    世界観がすごかったかな。どっちかというと。そういった意味ではちょっとティンカーベル(CGの映画)に似てる。

    最後が、ショウくん、アリエッティのお互いにとって良い感じで終わってよかった!なんていうか、これからどうなるっていう確固たる結末は描かれてないけど、多分どっちもこれからも幸せに生きていくんだろうなという妙な安心感が持てた。

    アリエッティは映画館で見て正解だったかも。よりこびとの視点で見られた気がする。
    インパクトはなかったけど、細かい描写とか演出はとてもよかったなぁ。。初めてショウ君と会ったときの怖さとか、こびとの水とか、お母さんとか。。

  • 人間の暮らしから「借り(狩りと掛けてる?)」をして生活をする
    小人のアリエッティと、心臓に病気を持つ人間の翔が主人公。

    最近のジブリ作品のコンセプトや傾向は分からないのですが、
    何か社会的問題をピックアップした作品が多かった気がするので
    この作品のコンセプトをちゃんと理解できないまま終わってしまった、というのが素直な感想です。

    作品中でちょっとした事件が発生するのですが、
    事件や問題の必要性や、それらが中途半端に解決されずに終わってしまったことや、
    そして作品自体が短めに構成されているからか、展開が早かった気がしました。
    登場人物の心の動きも早く、どんなものに影響されて心が動いたのか、とか
    そういった繊細な部分が分かりにくかったように思えます。

    …というか、私の理解力が乏しいのかも!?!?(>_<)


    ただ、それぞれの視点からみる景色はとても興味深かった!
    10cmの小人目線がとても素敵で、
    普段、私たちが何気なく使用しているものが、小人にとってこんなものになるのか、と
    どんなものがどんな風に使われているのか、とわくわくしました。

    反対に、病気を持つ翔から見る自然の美しさや、自由さが
    自分自身の未来への絶望や羨望が表れているのかな、とも思いました。

    背景描写や情景描写はさすがジブリ。
    緑がとても綺麗に表現されていて、みずみずしい。
    ジブリ作品って、やっぱり夏のイメージが強いなぁ。

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