百器徒然袋 鳴釜 薔薇十字探偵の憂鬱

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 角川書店 (2011年2月21日発売)
4.36
  • (159)
  • (87)
  • (43)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 1009
感想 : 86
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ) / ISBN・EAN: 9784048545976

作品紹介・あらすじ

あの探偵、榎木津礼二郎が活躍する京極夏彦の中篇集『百器徒然袋』シリーズが待望のコミック化! 第一弾は『鳴釜』! 榎木津! 和寅! 益田の活躍がコミックでも楽しめる!

みんなの感想まとめ

探偵榎木津礼二郎が主役の物語は、軽快なコメディー調で描かれ、読者を楽しませます。原作小説の雰囲気を残しつつ、コミック化されたことで視覚的な楽しさが加わり、サクサクと読み進めることができます。榎木津の傲...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 百鬼夜行シリーズ本編とは違い、コメディー調で面白かったです!
    突飛な榎木津が主人公だからですね、きっと。
    京極堂も、いつもより人間らしいというかふざけた感じで好感度更にアップです!

    娘に暴行を加えた男への天罰が爽快すぎました笑
    最後もよかったなー、って思いました。

  • サクサクと、軽く読めた  
    百器大好きww  

    益田が大変に益田で素敵でした  
    河川敷君の平凡っぷりも美弥子さんの漢っぷりも金ちゃんのカマっぷりも良かったのですが、やっぱり探偵が一番素敵だった  

    漫画化という形で目で見て楽しめるようになると、小説とはまた違った風に楽しめて良いです  

    この後も百器のコミカライズがされるのならば、山嵐を楽しみに待ちたいな  

  • コミカライズとして完璧な気がする。イメージどおり!

  • 榎さんの顔が常に善くて最高。知ってた
    愉しい呪いシーンを楽しみにしてたらこうなったので中禅寺のことが余計好きになって困った。

  • 「いつの間にか事件の中心はこの奇矯な男の方に移ってしまっている。」
    榎木津がいいとこの坊ちゃんだって所を、この漫画を通じて初めて目の当たりにしたよ。

    でも親は親、自分は自分。
    でも利用するとこはする。
    かなりの滅茶苦茶っぷり!

  • 志水アキの描く京極堂ワールドは、原作を全く損なわない!
    某映画にはガッカリしただけに…。
    脳内で描いてた登場人物が、生き生きと動く様には惚れ惚れ。
    スピンオフ作の中でも、「鳴釜」は好きな話しだっただけに、
    このように榎木津が暴れまわるのは、痛快の一言に尽きる。

  • 榎さんかっこいい。
    金ちゃんは予想外に普通に可愛かったのが驚きました。
    京極の顔の怖さ、マスカマの情けない感じ、美弥子さまの凛々しさ、主人公の誰だか忘れたけど存在感の薄さ。期待通りでした。

  • ドラマCDが発売されるとのことなので予習。
    榎木津大先生の発言が面白かった。「天罰です」と言った時の表情が特に好きです。

  • 榎木津さん奇抜だなぁ。
    式の顛末はちょっとスッキリ。

  • 期待どおり。ただ、小説読んだからこそ、わかりやすく簡略されたのが面白いのかもしれない。

  • 絵柄が原作にピッタリ合ってる(〃艸〃)ムフッ

    榎木津に奇天烈…
    凡人には理解出来ない性格がこの事件の解決方法に表われてる
    京極堂も人柄が顔に出ていて(笑)いい味出している。

  • 1-01巻 続

  • 原作積読本。
    残念美男子の探偵・榎木津がメインのコミカライズ。
    榎木津の暴れっぷりと少し悪ノリな京極堂が面白かった!歯痛の榎木津を見て噴いた京極堂の表情が新鮮すぎて思わずこっちも噴いてしまった(笑)本編なら何ページにも渡って蘊蓄を語る人がいるけど、こちらでは榎木津が清々しいくらいの行動で全てをめちゃくちゃにするから、いつもの重い雰囲気と違っていてこちらも楽しめた。
    依頼人の名前が何度も間違えられて、終いには私も依頼人の名前を度忘れ(笑)
    最後に式を壊した後に加害者に至極真っ当なこと言っていて、とてもかっこよく見えた。

  • 「悪い奴は退治するんだ!
    僕が許すものが善で僕が許さないものが悪だ!!」
    痛快過ぎるwww

  • サイン本。

  • あの神が大暴れ。

  • 『魍魎の匣』に続くコミカライズ第2弾。探偵であり神である、榎木津大明神の勧善懲悪『百器徒然袋』シリーズ。

    魍魎をコミックス5巻にまとめた技倆はさすが。凌辱による被害者を救うという重いテーマの『鳴釜』を、テンポよくまとめています。
    今回の被害者は、心の傷を負いながらも、幸い立ち直っていきますが、最後の京極堂の台詞に、この種の犯罪の下劣さへの嫌悪と、その過ちが起きないでほしい思いが込められているように感じます。

    ▼カバー下とカバーの見比べも忘れずにね!

  • 榎木津礼二郎主役の京極シリーズのスピンオフ。小説のイメージ通りで面白かった。事件の仕掛は、釜の持つ民俗学的歴史です。

  •  『百器徒然袋』の鳴釜です。
     薔薇十字探偵団きたーっ!!!

     京極堂が中心の本編とは変わって、探偵の榎木津礼二郎が主人公のこのシリーズは、本編に対してさっぱりしていて読んでいてすがすがしい気持ちになります。
     鳴釜はカマの話ですね(笑)
     きれいにまとまっていて、本編を読んでいなくても楽しめる作りになっていました。
     金ちゃんのおかまっぷりがきちんと出ていてそこはさすが志水先生だと思います。
     本編の続きも気になるところだけど、こちらの続きも早く読みたいものです。

     ところで、殿村が意外とイケメンだったんだけど…

  • 推理とはちょっと違うかもしれませんが、京極堂シリーズ本編のどろどろしさをまったく感じさせない爽快な番外編になってます。かといってとっつきにくさはなく、むしろ複雑な本編より他人に勧めやすい、これ1冊でも充分に満足できる内容です。

    原作ありきのコミカライズは大抵失敗しますが、この漫画はあの分厚い内容を綺麗に、丁寧ににまとめており、登場人物の描写も大変うまく、原作ファンほど納得のできるコミカライズとなってます。
    あまりにうまくまとめてあるので、原作を知らずとも充分楽しく読めると思います。

全64件中 1 - 20件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

漫画家。『夜刀の神つかい』(幻冬舎コミックス)でデビューし、『トータスデリバリー』(講談社)など著作多数。
京極夏彦の原作『百鬼夜行シリーズ』 のコミカライズはライフワークとなっている。
『都合のいい果て』で「モーニング・ツー」初登場。

「2023年 『都合のいい果て(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

志水アキの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×