愛蔵版 機動戦士ガンダム THE ORIGIN VII   ルウム編   (単行本コミックス)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 66
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048545983

作品紹介・あらすじ

ついに地球連邦との戦闘状態に突入したジオン公国軍は、新型兵器MSの圧倒的な機動力で連邦宇宙軍を撃破、対立するコロニーに容赦のない攻撃を加え…。人類がはじめて体験する未曾有の闘争、その陰にシャアの暗躍があった。ひとり残されたセイラは自ら銃をとり-安彦良和自身が描く一年戦争前史、堂々完結。

感想・レビュー・書評

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  • 過去編の最終巻です。
    これもとても面白いです。
    ついに開戦し、コロニーが地球に落とされます。
    続いてルウム戦役です。この闘いはいろんな意味ですごいです。
    いや、安彦さん(作者)がすごいと言うべきか。読み応え十分です。
    その後さらに戦況は進みます。
    レビル将軍の脱出から、シャアとの遭遇、そして「ジオンに兵なし」の演説までのくだりもなかなか素晴らしいです。
    そしてついに第1巻へと続いていきます。
    今回5巻(過去編)から読み始めましたが、これ正解ですね。

  • 事実だけでしか知らなかったルウム戦役を初体験。
    ここを経て「ガンダムが大地に立つ」。

  • シャアとセイラの幼少期からのお話もルウム編で完結ですね。
    特別編でアニメ1話目の前日になる”その前夜”が掲載されてるのもいいです(*'-')

  • この愛蔵版は、とにかく重厚な装丁・上質な紙・きれいな印刷・ふんだんなカラー、と「愛蔵」の名に恥じない豪華絢爛なもの。それももう7巻まできたか。本棚に置く場所確保できなくなりつつある。。。
    いまのペースだと、全10巻になるのかなぁ?

  • 帯裏
    ついに地球連邦との戦闘状態に突入したジオン公国軍は、新型兵器MSの圧倒的な機動力で連邦宇宙軍を撃破、対立するコロニーに容赦のない攻撃を加え・・・。人類がはじめて体験する未曾有の闘争、その陰にシャアの暗躍があった。ひとり残されたセイラは自ら銃をとり-安彦良和自身が描く一年戦争前史、堂々完結。

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著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ 大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』ほか
著作『原点THE ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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