西村しのぶの神戸・元町“下山手ドレス”２ｎｄ (ニュータイプ100%コミックス)

著者 : 西村しのぶ

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年2月26日発売)

作品紹介・あらすじ

１９８８年から月刊ニュータイプにて連載を開始し、現在も好評連載中の“下山手ドレス”が１０年越しにオールカラー＆オシャレ生活最新刊発売！

感想・レビュー・書評

[ももりんかさんの感想 · 2022年7月28日]

7月の参議院選挙に兵庫県で「西村しのぶ」という名前の候補者が出馬していてびっくりしたのを機にAmazonで中古を購入(ちなみに同姓同名の別人でした。)。
アニメ雑誌の「Newtype」に連載されているコミックエッセイをまとめた本。
「Newtype」は創刊当時から読んでいたから、懐かしいの一言。
肩の力が抜けた日々のことごとの記録、なのだろうか。動物愛と植物愛、都会暮らし、お洋服とバック、靴など。
ポストペット愛などは、当時私も無意識のうちに影響を受けていたかも。

[siikoさんの感想 · 2018年10月12日]

関西在住オサレ漫画家のへなちょこセレブな日常。シノッチャの単行本が発売日に予定通り店頭に並ぶなんて、良い時代になったものだ（笑）

[イベントに参加のホンスキーたちさんの感想 · 2016年1月3日]

139/10000
番号未確認です
今年一冊目は、オシャレに。
西村しのぶ/神戸.元町 下山手ドレス

大好きな漫画家さんのエッセイ。
日々の生活あるあるが、オシャレ心をくすぐります。あ〜、久しぶりに神戸行きたい〜（≧∇≦）

[nabechiさんの感想 · 2013年4月2日]

なんかなつかすぃ～

[tsurukame_koさんの感想 · 2011年10月4日]

このシリーズがすきなので、たぶん次が出ても買う。
「サード・ガール」で育ったので、大人になってもやめらんない。
絵が可愛い。今回は色もきれい。軽く読める。お洒落心をくすぐる。
あとで読み返すと、そのころの時代を反映していてたのしいの。などと思う。若いころは、この方の暮らしップリ（←イメージ）に憧れたものです。



だって、こぐまですもの。

[c-38さんの感想 · 2011年4月23日]

あああオサレオサレ！　相変わらず手の届かないオサレっぷり！　まぶしいよ！！(>Д<;)
でもディーヴァーを読み倒してたりライラの冒険が引用されるあたりに、ちょっと親近感を覚えるのでした。
だからってまだバラ栽培には手を出さない・・・・・・。

[ハマダさんの感想 · 2011年4月5日]

10年で1冊か・・・。
出す方も出す方だし、買う方も買う方だし、待ってるヤツも待ってるヤツだ・・・意味不明(笑)

あと”一緒に遭難したいひと”と”ライン”だけお願いします！

[こ げ つさんの感想 · 2011年3月27日]

神戸のネタなんてあらへんやん、と思い1巻見返したら、そっちもなかったって話、そういやそうでした。絵柄も変わり、カラーになった。
皆のレビュー見てると“西村しのぶ”好きにしか薦められない、と書いてるけど……確かにその通りですわ、見る人をかなり選ぶ。でも、西村しのぶ作品はこれしか読んでいないという。

[likelifeさんの感想 · 2011年3月25日]

オールカラー！西村さんの描かれる女子がだいすきです。たっぷり堪能。そしてネタの目線もすき。惜しいのは時差…月刊連載だししょうがないけど！ど！

[上総さんの感想 · 2011年3月10日]

私は西村先生の作品も下山手系ｺﾗﾑﾏﾝｶﾞ好きですが!

ﾌｧﾝにしか薦めれない本なのは確かだと…

「西村しのぶが好き！」が前提にあってこそ　基礎知識があってこそ！
楽しめる本じゃないかしら…
ｺﾗﾑとかｴｯｾｲとしてﾌﾘｰに読んだら
たぶんそんなに楽しめないんじゃないかなぁ。
そういう本で　それでいいんだと思います。

靴の裏貼りはとりあえずやってみよう！って感じ。

著者プロフィール

5月25日生まれ。兵庫県宝塚市出身。代表作は『サード・ガール』『ライン』『一緒に遭難したいひと』など。

「2008年 『一緒に遭難したいひと（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」