ファイブスター物語 リブート (1) LACHESIS

  • KADOKAWA
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感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048546096

感想・レビュー・書評

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  • 連載中のまんまをコミックス化。
    なるほど、扉絵もまんまですので、連載の様子がわかる。
    連載開始が1986年。絵もまだ初々しい。
    でも、今も色あせずに読めるのは、そのストーリー性。
    そして年表と基盤がしっかりしているからでしょう。
    初期の設定やデザインが載ってて、ファンとしては
    美味しい内容です。

  • ちょうど、「ファイブスター物語」を読み返したくなってきた頃なので、まあ、タイムリー。

    しかし、オリジナル版の「ファイブスター物語」は、表紙のクオリティが高いので、こっちは、廉価版、劣化版ぽく感じてしまうのは、しかたないところです。

    でも、物語は、やっぱりおもしろい。
    さすがに、リブートしたからといって、わたしが最初に見た時の衝撃を感じられるわけではないのですが、良くできた話だなぁと思います。

    そして、コミックの作りとしたら、こっちのエピローグで切る方が正しいよなあと思います。

    わたしは、あんまり連載中のマンガを掲載誌で読む方ではないので、期待しているのは、大幅な書き直しがあった、戦争まわりのお話ですね。
    しかし、連載当時のままだからといって、ミスまでそのままにする必要はあるのか?

    そして、続きがでたとき、2系統のコミックスを出していくのか?
    この辺りは、不安でもあります。

  • いろんな意味で評価不能だろう…

  • リブートと銘打ち連載時の順番と追加、修正、改訂無しの当時のライブレコードとでも言うべき単行本。ゴティックメード制作時連載休載の間に刊行されたもので、設定画やライナーノーツとでもいうべき作者の解説ページなどもありコレクターズアイテムではあるものの連載当時の空気を感じるには星団民必携の書。

  • 知り合いに薦められて購入。
    伏線多くて理解しきれないと言われ恐る恐る手にとり、ページをめくるとまず目に入ってくる細かい年表。
    なるほど、これは長い戦いになりそうだと恐れおののく。
    合間に入る設定を読んだり、前のページを読み返したりで通常よりも時間がかかりながらも読了。
    でもその時間が苦にならないくらい面白い。
    1巻できれいに話をまとめながらも、この先どうなるのだろうと気になる要素がいっぱい。
    長期連載なのに人気が続いていることに納得した。
    あとMHデザインかっこいい。

  • #FSS

  • 再読したくなったときにせっかくなら同じものを読むよりこちらを…という感じで買い始めてしまった

  • 今を去ること10年ちょい前、親戚のお兄様の家で読んだ通常版FSS(5巻止まり)。
    ずっと続きが読みたいなと思ってたところでリブート発売。これを機に買おう! と買ってみたものの、連載版と単行本って違うのΣ となって、またしても通常版買おうか悩み中。商売が上手い(笑)。
    でも、大好きなんだよなー……。

  • もってるのについ買ってしまった。

  • たくさんの知り合いの方の評価が良かったので読みはじめた。
    面白い!がさらっと読んだだけでは十分に理解できなさそうだから短期間で5周くらいじっくり読み必要がありそう。

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