学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版] (角川文庫)
- KADOKAWA (2015年4月10日発売)
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感想 : 244件
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784048650953
作品紹介・あらすじ
有村架純主演の映画も大ヒットした、「笑えて、泣けて、最後には自分自身も“絶対無理”にチャレンジしてみたくなる」との大反響を得ている感動の実話小説。通称ビリギャルの【文庫特別版】。
読みがなも多くふられており、「さくさく読めて、やる気になる!」、「(学校で「そんな本を信じているのか?」とバカにされつつも)本の内容を信じて頑張った我が子にも奇跡が起きた! 偏差値が1年で20上昇した!」等の多くのご好評を頂いています。
★【文庫特別版】は、単行本版『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(ISBN-10 : 4048919830)から、受験テクニックや心理学テクニックの文章(学習や人材育成、コーチングに役立つパート)を大幅に削除し、ストーリー重視で楽しんでいただくための若干の加筆訂正を施したバージョンです。完全版をお求めの方は、「学年ビリのギャル」で検索して、単行本版のほうをご購入ください。なお、Kindle版(B00HEB8KFK)は、単行本の電子版です(【文庫特別版】の電子書籍版は存在しません)。
本作は、高校2年の夏にして学力は小学4年レベル、全国模試の偏差値は30、英語はかろうじてローマ字が読める程度だった金髪ギャルのさやかが、塾講師である著者・坪田信貴から心理学を駆使した指導を受けてやる気に目覚め、I , my , me , mineを覚えるレベルから始めて1年で英語の偏差値を40上げ、ついには最難関レベルの私立大学である慶應義塾大学に現役合格するまでの1年半を綴ったノンフィクション小説です。
所属する高校から当時、たった2名しか慶應義塾大学に受からなかったその1枠に、学年でビリだったギャルが入ったその奇跡を描いた本作は累計125万部を突破するほどの支持を受け、2014年度新風賞も受賞しています。
ギャルのおバカ発想に大いに笑えて、その頑張りと苦闘ぶりに涙できる感動作で、受験物語とともに、崩壊しかけていたギャルの家族の再生をも同時に描いているため、10代から中高年までの幅広い層からの支持を得ることに成功しています。
多くの子ども達を個別指導した経験から、「地頭の悪い子などいない。どの子も、可能性に満ちている」「ダメな人間なんて、いないんです。ダメな指導者がいるだけなんです。でも、ダメな指導者も、ちょっとした気づきで、変われるのです」という著者による熱いメッセージが込められた、お子さんも親御さんも、上司も部下もやる気がわいてくる一作です。
※本のカバー写真は、モデル石川恋を撮影したものです。ギャルさやか本人ではありません。
みんなの感想まとめ
自分の可能性を信じ、努力する大切さを描いた感動の実話です。主人公のさやかは、学年ビリから慶應義塾大学に現役合格を果たした彼女の成長物語を通じて、周囲のサポートや家庭の温かさがどれほど重要かを教えてくれ...
感想・レビュー・書評
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学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版]
一般文庫版
著:坪田信貴
角川文庫 つ 15-1
考えさせられる書でした。偏差値なんでどうでもよくて、半ばあきめていく少女とどう歩むか、という点で。
ものごとは、いかに本人のやる気を引き出すか、そして、やる気になったら、どう支えていくかということを書いた本だと思います。
Where there is a will, there is a way : 意志あるところに、道は開ける
巻頭にあったことば、
子どもや部下だって同じこと
ダメな人間なんていないんです
ただ、ダメな指導者がいるだけなんです
人をあずかるということは、いかに責任がおもいのか、ともこの本がいっていると感じました
気になったのは、以下です
・心理学を学んで生徒の指導に活かしてきた僕は、いつも初対面の時のしぐさや反応で、生徒の性格を見極め、指導方法を切り替えていきます
・僕が好感を抱いたのは、彼女がいずれの質問に対しても屈託のない笑顔でうれしそうに応えていたことでした
・ぼくは、初対面の時に、この生徒の良いところは何だろう、と必ず5つは探すことを習慣づけています
そして、中でも一番良いところを、「こういうところが、いいよね」と言葉に出してほめていきます
・少しづつ信頼関係を醸成させながら、僕らの戦いは始まったのです
・いつでも、どんな時でも愛情をかけ続けることで、なんにでも感謝できる子に育てる
感謝できたら幸福感も得られ、運も向いて来る
それが人にとて、一番の幸せではないか
・とにかく、子どもがワクワクする大目標の設定をしてあげて、そこに至るステップを小さく、小さく刻んで、できる体験を積み重ねる
そして、それを何か月も続けてもらう
親もあせらないでそれを見守る
そして、小さな成長を一緒に喜ぶ
そうして初めて、やる気が次第に出てくるものなのです
・一度信じると決めた人の指示には、素直に反応するのも、さやかちゃんのよさでした
・途中で目標を下げると、人間、どんどん低いほうへ低い方へ流れていくものなのです
・子どもが夢を語って努力を始めた時、周囲は、それを信じて温かく見守る
・人はどんなに失敗して瀬戸際でも、それに気づいてくれて許して助けてくれる味方が一人でもいれば、どん底にまで落っこちることはないんだ
ISBN:9784048650953
出版社:KADOKAWA
ページ数:240ページ
定価:520円(本体)
発行年月日:2015年04月
2015年04月10日初版
2015年05月16日9版詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とても話題になった本だし映画にもなったけど、読んだことも見たこともなかった。先日SMAPの番組に著者の坪田先生が出ていたのを見て興味を持ち、図書館で借りて読んだ。
読んでみて最も印象に残ったのは、先生でもさやかちゃん(受験をした当本人)でもなく、さやかちゃんのお母さん「ああちゃん」だった。本人がワクワクすることだけをさせる。子どもに腹を立てない。絶対に味方だと思える家庭を作る。こういった子育て信念を貫いたああちゃん。簡単なことではない。 -
周囲の決めつけに負けず、自分の可能性を信じて努力することの大切さを教えてくれる一冊だった。
家族や先生の支えの力も印象的で、夢に向かって挑戦する勇気をもらえた。
読後は自然と前向きな気持ちになれました。 -
さやかちゃんはチャーミングな女性だなと思いました。彼女の素直なところが一番好きで、そして彼女がその おかげで素早くたくさんの情報を吸収できたのではないかなと感じました。更にこの本を読んで勇気をたくさん分けて貰えました。塾の先生の教え方が特に素晴らしくて、さやかちゃんがたくさん間違えていても一度も怒ったり責めたりはしません。それを読んでからどなたにでも上達するチャンスがあるのだなあと深く考えさせられました。
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お互いの信頼があったからこそ合格を成し遂げることができたんだろうな、
受験を控えた人に読んでほしい一冊! -
読んだ後に、自分もやればできそうって、自信を持たせてくれる作品です!これからなにかしたいときや、挫けそうなときに読むのがベスト!!でした!
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会社の方が貸してくれたので読んでみた一冊。
ちょうど娘が高校2年生なので、何となく気になっていた一冊。
「です。ます。」調かぁ・・・。
読めるかなぁ?と思ったが、これが意外に面白い!
最初から、この女の子の不正解の回答に爆笑!
思ったよりもテンポ良く、読みやすく、娘や息子にも読ませたいと思えた。
私もほんの少しだけ勇気を貰えた感じ(*^-^*)
受験には本人の努力はもちろんだけど、家族のサポートも大切なんだなぁと改めて感じた一冊。
そして、夏休みの読書感想文にちょうど良いと思い、娘に購入し、プレゼントしてしまった(^-^; -
嘘のようなホントの話。
頑張り、挑んだことは自信につながる。肯定すること、褒めることがその人の力になる。
周りの人によって、人ってこんなにも変われるんだ。と思った。偏差値より家族のエピソードが良い。 -
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自分が成功することを"知っている"こと。自分が天才だと"知っている"こと。(p114)
カドブン夏フェア2022で見つけた一冊。
さやかちゃんが書いた日本地図を見た瞬間、本屋なのに声を出して笑っちゃった。
坪田先生とさやかちゃんとのやり取りが面白いことはもちろん、ああちゃん(お母さん)の育児に対する考え方が素敵だな思い、早く次のページをめくりたくなるような内容だった。
あとがきを読み終えて、自分がなぜ高校受験に失敗したのか、分かったような気がした。
自分にはその高校しか行く場所がないと思い込んでいたこと、その高校の入試対策のみしていたこと。
そして、大きな目標(高校合格)のみを掲げて、小さな目標(問題集を一周解く等)を立てることなく進めた結果、小さな成功体験が1つも得られず、自分で自分の自信を消していたこと。
高校生の時に著書を読んでも上記のことには気が付かなかったかもしれないけど、勉強に対するやる気はもう少し出たのかなぁ…。多分。
久々にモチベーションを上げてくれるような本と出会ったな。 -
何度読んでも、読むたびに勇気や目標を考えさせてくれる本です。また、受験生以外にも教育の仕方や接し方などが書かれており勉強になります。
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坪田センセイの言葉が彼女を救った。褒めることの偉大さや他人事に考えないセンセイの情の深さがきっと彼女の心を溶かしたのではないのだろうか。でもやっぱり母親の信念も彼女の背負った大きい期待が何かを作り出したのではないのだろうか。努力の積み重ねが想像を絶する、今この時私は読んでおいて良かったと思う。
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教育関係者です。
最近読むのが遅くなっていたわりにはするすると読み進められた。
面白かった。さやかちゃんの珍回答に思わず吹き出しそうになったり、奇跡じゃなくて、頑張って頑張って頑張り抜いた先にちゃんと結果がついて来るってことだったり。落ち込んでる時は元気になれるかも。
ただ…学校の先生を批判的に書くのがどうしても許せなかった。さやかちゃん本人ならわかるんだけど著者自身が批判するのは、うーん。って思った。
勉強を教えるだけじゃダメなような…それに学校で著者がやってることをすると学校や生徒によっては生徒いじめって言われたりすることもある。それが塾と学校の差。
真剣に生徒に向き合ってる先生だっているのにダメな指導者って言われて辛かったです。 -
何が大事かってただ頑張るのではなくて周りから応援にされるような努力と信念が大事なんだと僕は思った
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素晴らしいと思う。良い先生に出会えるは凄くラッキーなことだ。大きく時代が違うから仕方ないけど、戸塚ヨットスクール校長に真似た大人、竹刀を教室に持ち込んでいる教師にあたった私は羨ましかった。又、あーちゃんも良かった。続けてあーちゃんのエッセイも購入致しました。
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映画館で見て、本を読んで、サブスクで映画を何回も鑑賞した。「頑張ること」の意味と「人の温かさ」を感じた。読んだ初日は勉強頑張ろう!という気持ちにもさせてくれる。高校受験、大学受験とお世話になった一冊
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なんとなく気になっていた「ビリギャル」。古書で100円で見つけたので読んでみた。
この文庫特別版は、単行本版に載っていた受験対策などの記述が削られ、ストーリーに絞ってあって読みやすかった。
あらすじはタイトルそのままだが、その過程には笑いあり涙あり。そして、受験当日にもトラブルが・・・。
単に「短期で成績が上がった」という「奇跡」の話ではなく、家族について、教育について、育児について考えさせられた一冊。
著者プロフィール
坪田信貴の作品
