魔法科高校の劣等生(16) 四葉継承編 (16) (電撃文庫)
- KADOKAWA (2015年5月9日発売)
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感想 : 30件
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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784048651165
作品紹介・あらすじ
司波深雪の許へ、四葉本家から一族の有力者が顔を揃える新年の集い『慶春会』の招待状が届く。それが意味するものは、四葉家次期当主の指名。
――自分が後継者に選ばれれば、兄も日陰者に甘んじなくて済む。
――次期当主の地位にはきっと、それに相応しい『婚約者』が付いてくる。
深雪の心は千々に乱れる。
そして『慶春会』前夜。四葉本家へ出頭した達也たちは、現当主・四葉真夜の口から「深雪は達也の妹ではない」という衝撃的な『嘘』を告げられる。
それは、兄を恋愛対象として意識してもよいという意味であった。はたして深雪は――!
みんなの感想まとめ
兄妹の絆と複雑な家族関係が織りなす緊迫したドラマが展開される本作では、四葉家の次期当主指名を巡る新年の集い『慶春会』が大きな舞台となっています。物語は、深雪が兄・達也との関係を再考するきっかけとなる衝...
感想・レビュー・書評
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どうしても阻止する。
こんな露骨なことをされたら、誰から説明を受けなくとも自分たちを阻む者がいることぐらい気付いてしまうだろう。
突然の告白に理解が追いつかないだろうが、冷静に話を聞いていれば少し出来すぎだと思うだろうな。 -
先ず、本家に辿り着くまでが長い!!!笑
……ということはそこまでに色々あるわけです。
辿り着いたら、辿り着いたでまた色々あるわけです(ネタバレしないようにするとこうなる語彙力のなさを御許しください(苦笑))
前半は肉体戦、後半は心理戦といった形で進められ、後半はスルスルと真実が明らかになり、私だったら戸惑いまくるだろうな……と思いました。
流石、この兄妹!!! -
図書館で。
そうきたか(笑)という巻。
個人的には沖縄編以前はあんな態度だった妹にメロメロになられても「別に妹だし」で終わる気がするけど…まぁそれを言ったらこのシリーズの柱が崩れるか…
個人的にはヒロインが好きになれなかったんですがなんか納得したような。彼にとっての女の子だからそりゃよそ見もしないよねぇ… -
四葉継承編、タイトル通り四葉の後継者が決まる話をしつつ、大きな意味合いでは達也と深雪が生まれてきた背景を語る巻、という感じでした。
達也が超特殊な能力を持ってい生まれてきたのが、実はお母さんの精神構造干渉という特殊能力の影響で、かつ、四葉全体の願いによっていびつに形成されたという種明かし。
これを折り返しに、英語タイトルのまさに「irredular」がつまはじきにされる中どうやって二人で自分たちの落ち着く居場所を勝ち取ってくか、という方向になってくんでしょうね。
それにしても、柴田君、勝家のイメージで作られたキャラなんだろうけれど、残念過ぎる。黒羽兄弟、今後どうなってくかな。 -
激震が走った。という表現がふさわしい巻だった。さすがです。
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ライトノベル
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醜悪。
なぜ深雪が達也のために生み出された、などと書けてしまうのか、その神経がわからない。
ついでに言うと、深雪が自分と同じ両親から生み出された点について達也は確信を抱いているのに、それでも甥と叔母くらい遺伝子に差異がある、というのは理屈としてわからないし、日本ではいとこ婚も認められているがそれでも血は濃い部類で、まして叔母甥程度では心許ない。 -
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四葉後継者の話の展開はともかく、それに付随する諸々が予想の斜め上で、思考(想像力)停止気味;;;
お兄様が認められたのが痛快。 -
つじつま合わせはんぱないなあ
それでいいのかしら??
四葉として周知されたところのみんなが驚くところが見たいんだけれどなあ -
祝結婚(まだしてない)ありがとうございました。
もう、兄妹好きとしてはもう、何も言葉になりません。
しかも(嘘か真実かあやしいけれど)遺伝子的にも問題無いと。
天国かな。 -
世界的陰謀と戦ってる他の巻と比べ、派手な戦闘が無いなあと。
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四葉の後継者問題からの・・・
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四葉の後継者問題に絡めて徐々に具になる司波兄妹出生の秘密。感情を極めて分かりやすく露わにしたお兄様を初めて見られた口絵はインパクトあるな。肝心の後継問題は他の後継者候補も能力適性の差が分かってる最初から譲歩・諦め気味と予想以上にすんなりといってた印象。まぁその分お兄様を取り巻く環境の詳細が開示されたわけだけど。一難去ってまた一難で(というほど難儀な局面はなかった気もするが)次は師族会議で一悶着あるらしいけどいつもの「さすおに」が炸裂することでしょう。今回も目立ってはなかったけど一部で見られたし。
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魔法師であれば必ずしも禁忌は禁忌でない、と散々言われてましたけど本当に……いやまあ別ルートとか納得できなかったしこれがベストですが、ええ。
過去の色々に関してはそういうこともあるかなと頷けるところもあれば、えっそれだけ……?ってなったところもあり。ほんとあのセンチメンタリズムにはびっくりしました……。 -
さすおにがさすおにすぎてさすおにだった(斜め上をいく展開に混乱中)。肉眼で遺伝子鑑定とかさすおに過ぎて笑った。ファッション劣等生ブームの中、ブームの火付け役は行けるところまで行かないと、差別化にならないのかもしれない。あれだけの観察眼を持ちながら「知らなかった」というのも不思議な感じ。
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いろいろと進展したと思う。
「あの人めっちゃいい人やったんや」となる。
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